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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メッキ鋼板スポット溶接電極について)

メッキ鋼板スポット溶接でのナゲット確保の難しさと解決策について

このQ&Aのポイント
  • メッキ鋼板をスポット溶接する際に、電極に付着したメッキ膜がナゲット確保を困難にしています。
  • 一般材と比べてメッキ鋼板では研磨が3倍発生し、生産性が低下しています。
  • メッキ用の電極が存在するのか、または解決策についてアドバイスをいただきたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

弊社でアルミメッキ鋼板のスポット溶接をしてます。 メッキ膜厚20~40μ(2品種) クレーム対策の結果、溶接打点は100打点にしました。 溶接機に打点カウンターを設置。 チップは先端部交換できるものです。 チップの研磨はドレッサーを購入しました。 チップ材質、これはというものは有りませんでした。 参考になればよいですが。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

  No.19833 めっき鋼板のスポット溶接について   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=143044&event=QE0004 ココに登場している関係者、専門家の説では電源の工夫と、電極材質の変更。 溶接などの電極には耐熱性の良い高融点金属のタングステン、モリブデンが使われます。 一方スポットの場合、局部の温度はさほどでなく銅なども使えるが、電極を密着させるので、その金属の付着が問題になる。 これは両者の相性による。銅と亜鉛の合金は真鍮なように(相性良い=都合悪い)メッキ鋼板に銅電極を使う限りは避けがたい。 それがタングステンなら起きにくいとされ、加工の都合でタングステンと銅/銀を混ぜた電極が上記でも奨められている。 丁度ごの時期に、製法が改良されて更に良いものが上市されたようです。   http://www.nittan.co.jp/tech/gihou/gihou_st_12.html   ?被溶接材及びめっき材と合金化しにくいこと   http://www.nittan.co.jp/tech/gihou/ndb_055.html   NDB電極 銅シャンクと先端のタングステンを焼結

noname#230359
noname#230359
回答No.2

改善の方法はありそうですが、提示の問題は難問です。 電極の管理は必要なので、電極の研磨を減らすことが重要だと 思います。例えば加圧力を高める,電流値を増加する,などなど。 一度、こうした改善をご検討ください。 http://www.miyachi.com/useful/faq/fine_spot_welding.html http://www.sanpo-pub.co.jp/omoshiro/freshman/post_639.html

noname#230359
noname#230359
回答No.1

> メッキ鋼板をスポット溶接したいのですが、電極にメッキ膜が付着してナゲ> ットの確保 ができません。 > 研磨周期を短くしてなんとか生産しておりますが、一般材に比べて3倍の研磨が発生します。 > 電極は一般材に使っているものと同等ですが、メッキ用の電極ってありますか? 硬めの電極を使用しています。 それと、 ◆ ドレッサーは、電極のドレッシングで、先端径とサイドRを補正する ◇ 平やすり等で、メッキ膜付着のみを除去する ★ 電極の長さ管理と先端径管理で、寿命とナゲット径確保をする 等々を、テストでノウハウ化しておりました。 電極は、硬めと云えば、そのメーカーも判る筈ですよ。 (貴殿の処でもテスト確認してみてください)

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