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低発塵の拭き取り紙(ワイプ)を探しています
- エリエールのプロワイフやクレシアのテクノパワー、旭化成のBEMCOT、クラレのクラレフレックスなどが候補です。
- 他のメーカーの情報も頂きたいです。
- 低発塵ワイプの評価方法(JISなど)についても教えてください。
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低発塵の拭き取り紙を探していますに該当しないかもしれませんが、 ◆ クリーンペーパー ◆ クリーンルームコピー紙 ◆ 無塵紙 からでも、検索し情報は入手できます。 また、旭化成のBEMCOTから由来している ※ ベンコットン で、検索し情報は入手できます。 (光ファイバ融着接続キット での 光ファイバ洗浄 にて) > こういった低発塵ワイプの評価方法(JISなど)についてご存知でしたら教えてください こういった評価方法の情報は、規格等を作りたがる欧米系の規格をみると詳細に記述しています。 例えば、半導体のSEMI規格で。
その他の回答 (4)
(4)さんに同じ 40年以上昔もレンズ拭きに使ってました
製品としての優劣は判りませんが当社ではキムワイプを使ってます。 検索の手がかりにでも。
>評価方法(JISなど) 回答(1)さんのご紹介になった製品資料をみると、 脱落繊維の量、拭き取り後の毛羽立ち、ミクロパーティクルの量などの 評価データが掲載されています。 このうち、ミクロパーティクルの量については、 IES(Institute of Environmental Sciences)規準 IES-RP-CC-004.2 「クリーンルームと制御された環境内で用いられるワイパー材料の評価 」に よって評価した旨記されています。 他の項目は、メーカーオリジナルの評価法のようです。 この状況からみて、一部の特性の評価については公的な方法があるが、 低発塵紙の総合的な評価法を定めた規格はできていないものと推定でき そうです。 http://www.po-aso.co.jp/lineup/b/wiper.htm 上記URLの製品例では、発塵性の比較を、 JIS B 9923 「クリーンルーム用衣服の汚染粒子測定方法」に規定された タンブリング法を準用して評価しているようです。 各種評価法を組み合わせた「応用問題」の様子ですね。 JISの閲覧は、つぎのURLからどうぞ。 http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html http://contaminationcontrol.dpp-europe.com/spip.php?rubrique141&lang=en 上記URLの製品例では、IES-RP-CC-004.2 のほかに、発塵性の評価に Gelbo (5 min) INDA IST 160.1-92を利用しているようです。 INDAは、不織布の業界団体のようです。 http://www.inda.org/about/index.html INDAの制定した技術規格です。 http://www.inda.org/pubs/tests/index.html
お礼
規格の数字を見るとなんだか・・・ 参考にゆっくり見てみます。
>旭化成のBEMCOT 30年の歴史あり、一般名詞になってるような気がします。 http://www.asahi-kasei.co.jp/bemliese/bemcot/characteristics_01.html 商品名はないが比較データを出している。他社サイトではこのようなものが見当たらない。 性能不足とか値段高いとか、不満がある事項について比較検討すれば済むと思うのですが >低発塵ワイプの評価方法(JISなど) 無いと思います。用途と要求仕様が変化しつつあって止まらないから評価方法を決めるのは難しい。 なるほど・・・・ ベンコットの内容はよく見ずに、らしき用語でJIS検索をしたが無かったので・・・・
お礼
当社もキムワイプです。 で価格面でプロワイフになりました。 そうしたら問題が発生して、再度仕切りなおしで、いろいろなメーカのワイプを集めて評価して価格面、性能面から選定しようということになりました。