• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:sus316のスケール除去)

SUS316のスケール除去方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • SUS316のスケール除去方法は、40分スチールショットを行うことで効果的です。しかし、スケールがかさぶたのようになって剥がれにくい場合もあります。
  • スケールが付いていると硬くて加工できないため、追加工を行う際にはスケールの除去が必要です。しかし、薬品を使用する方法はコストがかかり過ぎる場合もあります。
  • 加熱時間が長い場合、スケールの剥がれが効果的に行われる可能性があります。加熱時間の調整は客先の指定に従う必要があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

再出です。 残るは、強力に除去するしかないようですね。 スクラバー的、ストリッパー的冶具を製作し、連続的に除去するでしょうかね。 少し画が、変ですが、     ┌┐   __││___       \╲                   │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│   ───・───・───  ←  ─┼─・───・───・─┼─ ←                   │___________│        /╱    ̄ ̄││ ̄ ̄ ̄       └┘ のような冶具を製作して、丸棒を押し出しして、スケールを除去するでしょうかね。 <パテントに気をつけてください>

noname#230359
noname#230359
回答No.5

固溶化処理をした後の酸化スケールは濃い灰色で非常に硬くて取り難いですね SUS316φ50*150の加工品とあるが形状,数量も判らなければアドバイスも難しい が、回答(1)さんのようにショットブラストを工夫するのが最善かもしれない 但し、コスト的に合えば↓「真空・固溶化熱処理」という方法も考えられます 恐らく形状が意外と複雑なんでしょうね。。。全面機械加工も出来ないのか? 一般的な酸洗いや薬品などでは時間が掛かっても然程の効果もないだろうね 戻って、固溶化処理とは炭素を固溶するためオーステナイト相から一気に冷却 するので、余り高温にし過ぎるとフェライトが残存し耐食性が劣化し易いかと その間に脆性温度帯などもあるし、熱処理・時間などには気をつかう素材です

参考URL:
http://www.pg-labo.co.jp/pc/
noname#230359
noname#230359
回答No.4

1mmもの厚さのスケールがとれるんですか。 それだけ厚い物でしたら、ローラー等を掛ければ、ばらばらになって剥がれ落ちないでしょうか?(ローレットを掛ける様なイメージです。スケールを落とす剥離治具が作れそうです。) 上手く行けば、断然早いですよ。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

スケールを落とす目的は何ですか? 処理後の寸法変化、外観は重要ですか? 複雑な形状でなければ、薬品処理と物理洗浄で落とせると思います。 どのような形状の物かがわかれば、アドバイスできるかもしれません。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

スケール除去方法の見直しは、他の回答者さんの記載の如くです。 処理温度が高いほど炭化物はよく固溶するが、他面、結晶粒度が粗大化したり表面に 酸化スケールが生じるので、処理温度の見直しが可能であれば実施もしてみてください。 強力なスケール除去方法は、素材にダメージを与える危険性があり、他の回答者さんも 具体的な内容を記載しています。 ですから、小生は、スケールを極力付けさせない、スケールが付いても除去し易い環境での 固溶化熱処理をした方が良いと思いますから、同じ方向性の回答(5) 1Nの涙さんの “真空・固溶化熱処理”に、満足度1票し賛同したいと思います。

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/steel_use_stainless/archives/631254.html
noname#230359
noname#230359
回答No.1

 ・ショットスチール粒が小さくかさぶた状を剥がす衝撃力が不充分  ・研磨作用が少ない サイズ大、スチールでも少し角があるものを試す、 が素人の診立て。 専門医は   ショットブラスト機/メディア(ブラスト材)を製造   http://www.blast.co.jp/index.php/abrasive/ 症状を説明する。尚良いのは現物を送って診断のうえ処方箋をもらう。 漢方医的でメディアは何でもあり。あれとこれを混ぜる処方もあります。 >処理温度が高いほど炭化物はよく固溶するが、他面、結晶粒度が粗大化したり表面に酸化スケールが生じるので、処理温度の見直しが可能であれば実施もしてみてください。 現実的でない 酸を使う処理では、薄い厚いとマダラになったものを全部取りきるのは浸食が進みすぎて良くないようです。 >40分スチールショット ヒトが付きっきりなら真空・無酸化処理がコスト優位でしょう。 <パテントに気をつけてください> ???????