※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:衝突多発/マクロを利用して危機を回避)
マクロを利用して衝突を回避する方法
このQ&Aのポイント
自動車部品ローダーラインでの管理者は、オペレーターのミスが原因で衝突が多発していることに悩んでいます。
マクロを利用して衝突を回避するために、主軸に違う工具を装着した場合やインデックステーブルの角度が異なる場合には、マクロを使用して事前に確認する方法を検討しています。
しかし、主軸が機能しない場合の対策方法や他の衝突原因についてはまだ解決策が見つかっていません。質問者は他の原因についてのアドバイスを求めています。
こんにちはいきなりの質問になりますがご協力願います。
当方、自動車部品ローダーラインにて管理者をしています。
新規設備のラインですが同様の内容の設備を使用しているラインにおいて
日々衝突などの報告を受け、自分の管理しているラインにおいて対策をするような
指示を受けていますが正直、オペレーターのミスによる衝突が主になります。
ですのでそのオペレーターミスをマクロを利用して回避できないものかと考えています。
把握している衝突原因において以下の内容になります。他にもあるかとは思いますが
主軸に違う工具を呼び出した状況からの途中起動ー当然、早送りなどでワークに衝突
インデックステーブルの角度が違うことによる途中起動(一つのツールで違う角度で多穴加工)
起動途中でNCリセットを押してしまいそこから途中起動主軸停止のまま切削動作
自分としましては、この上記3点を対策したいと思います。他にオフセット入力ミスや座標系
入力ミスなどが存在するとは思いますがこれにかんしてはメーカー作成時点でマクロで保護しており
設定値以上の誤差で停止するようになっています。
案としましてまず、主軸に違う工具を装着した段階での途中起動は、偶然にもメーカーがマクロ
に主軸にある工具のためのマクロを用意してくれているのでZ軸前進の前段階で
そのマクロと本来あるべき工具番号を一致しているかの確認
次にインデックステーブルに関しましてもマクロの軸の現在位置のシステムコードから
z前進前に現在位置と本来の軸(インデックスの角度)の比較で確認
しかし、最後の主軸が機能していない場合の解決方法がわかりません。
また他にも衝突する原因があるように思えて自分でも把握できませんので
他にある原因も教えていただければ幸いです。
上記の確認後間違っていれば原点復帰させた後に、♯3000でアラーム表示させようと思っています
一番厄介なのが、多穴の加工、例えば6穴あるとしてその途中の例で言えば3穴目の手前くらい
で停止したとしてそこから途中起動をかけようとするオペレーターもいます。
それをまず阻止しようと考えています。この場合、どのような感じでマクロで縛れば良いのか
理解できていません。もしその途中から走らせようとする場合、エラーを出させようと思います。
基本途中起動をかける場合は決まったツールチェンジ前の第二原点復帰からはしらせて
欲しいのです。
唐突で申し訳ありませんがご協力願います。
まず始めはオペレーターの教育かと思いますが