- 締切済み
FB加工は人手のみ?
- FB(平鋼)はレーザー加工は出来ないと思われます。そのため、FBにタップ加工や切欠きなどの指示をする際には、人間が手作業で加工している可能性が高いです。
- 機械加工ではなく、製缶作業でFBの加工を行う場合、寸法精度はおおよそ±0.5mm程度になると考えられます。
- FBの加工は人手によって行われる可能性が高いです。機械加工ではなく、製缶作業での加工なので、寸法精度は±0.5mm程度になると推測されます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
罫書の精度を低精度と看做しておられますが 昔の職人は百分の一・二は出してましたよ このくらい以上の精度が出せなければ 金型組み立て・治具組立は出来ません 治具ボーラーが数えるほどしか無かった時代ですから 今は治具ボーラーは死語に成りつつ有るのかな
FB(平鋼)へのタップ加工や切欠き等は、レーザー加工でしかオールマシーンで加工できない と考えているのでしょうか? NCマシーンで、オールマシーン加工できます。 最近は、人間がけがいて加工する事が少なくなってきました。 寸法の長さにもよりますが、寸法精度を±0.5mmではなく±0.2mmや±0.1mmの加工が必要 なら、寸法指示をすればNCマシーン加工されます。 でも、寸法精度を±0.5mmで加工しても使用可能な設計をするべきです。 が、±0.2mmや±0.1mmの精度で組付けが必要であれば、ノック(ダウエルピン)穴 を使用し、そのピッチは±0.05mmや±0.02mmとなるので、おのずからNCマシーン加工 になります。 加工精度で、製品精度を維持するか、 組付け時に、測定をしながら位置調整をして製品精度を維持し、ピン打ちをするか、 の選択になります。 製品形状やコストを確認し、選択すべきです。(加工&組立部門と打ち合わせをして) 普通公差 JIS B 0405:1991/JIS B 0419:1991は、 を確認下さい。 http://www.nbk1560.com/technical/pdf/696.pdf バグってしまいました。 ↑ を確認下さい。
お礼
解答ありがとうございます。 その図面が、製缶課へ流れていることは確かで、そこには、ノコギリ、ボール盤、レーザー加工機、タレパンしかありませんので、FBの場合、人がけがいているのかなと思ったしだいです。当方、派遣社員で現場にはほとんど行く機会がないので現場のことはあまりわかりません。 人がけがく場合の寸法精度を知りたかったのです。普通の定規なら、0.5mmが最小メモリなので±0.5mm位の精度なのかなーと疑問に思ったしだいです。
金をかけるかどうかです 昔いた会社ではNCしかなかったので すべてNC加工されていましたが まれでしょう ローコスト化が求められているので まあ、普通はボール盤精度だとおもう ただ、設計と製造が組めば 同様な部品を増やし、MCで量産化もできるが なかなか理解されない いちおう、JISでは一般公差が設定されているが ボール盤精度というのは ケガイてポンチを打ちドリルで加工する精度です 人間の腕によるもので ミリ単位ズレる場合もあります ↑ 誰が加工してるかわからない
お礼
実際の経験に基づくお答えに感謝です。 普通は、ボール盤精度ということですが、それって、どれ位のもんなんでしょうかね。 ありがとうございます。そういうこともありえるんですね。
機械部品の材料としてフラットバーをよく利用していましたが、 基準を決めてマシニングセンタで加工すれば±0.02mmぐらいの 精度は簡単に得られると考えます。 (ご質問の意図を理解できていなかったとしたらゴメンナサイ)
お礼
解答ありがとうございます。私の質問が良くなかったと思います。仕上げ記号や細かい寸法精度はなく、製缶課に図面がまわっているようです。
お礼
解答ありがとうございます。 現場作業を経験しておられる方なのでしょうか。 現場の方とも話をして色々教えてほしいのですが、そういう環境ではないものですから。