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旋盤加工の工程名「OP-1」「OP-2」の意味とは?
- 旋盤加工の工程名に「OP-1」「OP-2」とあるが、その意味は何なのか気になる。実際の略称や意味について調査してみたが分からない。質問者は「第一加工」「第二加工」と解釈していたが、正確な情報が欲しい。
- 旋盤加工における工程名「OP-1」「OP-2」の意味について知りたい。これらの略称の由来や正確な意味について質問している。調べても情報が見つからなかったため、詳しい知識を持っている人の回答を待っている。
- 旋盤加工の工程名には「OP-1」「OP-2」という略称が使われているが、その意味が分からない。質問者は自分で解釈しているが、正確な情報を知りたいとのこと。情報収集の結果、分からないままだったため、知識のある人の回答を求めている。
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弊社では、オペレーション(工程)1の意味で工程名を付けています。 OP-1、OP-2であれば、工程1、工程2となります。 ちょっと古い専用機であればステーション番号でしたが、最近は マシニング群や旋盤群などでラインを構成するのでOP番号で工程名を つけることが多くなりました。 もっと大きなラインになるとOP10の3STなどの様に工程名の下に ステーション番号が付きます。 ライン名>工程名>ステーション名>ユニット名で構成されています。 ステーション名=加工機、ユニット名=ツールの考えで良いと思います。 ステーション名は各工程の中に加工する装置が複数ある場合に 付けます。例えば1つの工程の中でタップの下穴をあける装置が 1ステーション、タップを加工するのが2ステーションなどのように タップ加工という工程の中で分かれている場合に付ける名称です。 ユニットとは、1つのステーションがさらに複数の装置で構成されて いる場合に付ける名称です。例えば、先ほどのタップの下穴を あけるステーションで加工対象に加工面が2ヶ所有り、左右から 穴明けを行ったりする場合に右ユニット、左ユニットなどの名称を 付けます。 場合によっては、ステーション名が省かれるケースもあります。
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既に答えは出尽くしていますが、回答(4)さんに1票。 いろいろな機械加工関係の会社との付き合いがありますが、 工程1,2...の意味で使用されていました。 ツーリングシートのタイトルに用いたりします。 ・一台の機械で、段取りをかえる場合(例えばOP1で表を 加工して、ひっくり返してOP2で裏を加工する) ・複数の機械を渡り歩く場合(例えばOP1で基準面を加工 して、隣の機械でOP2の形状加工を行う) といった感じです。 英語訳は、operationが発祥と思います。 オペとかオーピーとかの呼称で大半は通じると思います。 補足まで。
Operating Procedure(運転手順・操作手順)では? ----- http://ejje.weblio.jp/content/operating+procedure ----- ソースの追加です。 ----- http://eow.alc.co.jp/OP/UTF-8/?ref=sa -----
超省エネ回答、、、加工担当者であったとしてもOP-の意味を気にすることないのでは? 「第一加工」「第二加工」で妥当なように思えるが、工具を変えて合体できることがあるし、図面の公差指定、ワークの用途からOKなら良しとされるはず。
素直に考えると、operation(=過程、工程)なんですが、 掲示箇所によっては、例えば「OP」の他に「IP」が有り得るという話でしたら Oはoutside、Iがinsideという事になると思います。 Outside Processing(外側の加工)でもOPですからね。
工程名にというところと、順番に1から番号をふっていってるところを考えると恐らく、オプショナルストップで区切れる部分を指しているのでしょう。 ですから、オプショナルストップだと思う。
お礼
御回答ありがとうございます 工程1、工程2で納得です (必ずしも一次加工だけという事ではないのですね) あと、ステーション名・ユニット名について ご教授頂きたいのですが、 ステーション名=加工機 ユニット名=刃具 という事でしょうか? 申し訳ございませんが、 お教え頂ければありがたいです