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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガラスの研削加工後の曇り取り)

ガラスの研削加工後の曇り取り

このQ&Aのポイント
  • ガラスの研削加工後の曇りを取る方法とは?
  • 段や穴の内面の曇りを取る手段はあるのか?
  • ガラス研磨で透明にするためのヒント

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

回答(1)です。 溶剤のHF等に関しては、松下(パナソニック)さんの文献なんかを探してみては如何 でしょう。 このような種類の文献は、ネットには出ていませんが、書籍や文献の名称関連は探せる かもしれません。 でも、薄型テレビの前のブラウン管での技術なので、古いから??です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

私自身に経験がある訳ではありませんが、フッ化水素(フッ酸)を使えば、 表面を溶かす事で鏡面にする事が可能な筈です。 但し、人体に対し非常に危険な薬物ですので、扱いに慣れた業者を探して委託するべきでしょう。 フッ化水素については、wikiで確認してください。

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

内径研削なら専門分野?だが カラスの加工面を乱反射しないようにするには 鏡面に近い仕上がりが必要でしょうね。 ガラスの材質や形状精度は別にして「研磨」として考察するなら 金型の磨きに使われる「ショットマシン」でも可能か? http://www.toyo-kenmazai-kogyo.jp/smap.html 気軽にテスト加工をしてくれます。 内面だと「流体研磨」が有効か? http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tec/pdf/02b3.pdf 他社でも同じ様な機械はあります。 ガラスの加工は経験が無いので単なる思いつきだが・・・ 表面に透明の塗料を塗れば凸凹を埋めてくれるので透明にはなる。 原発事故の時に使われた「水ガラス」も使えないかと?

noname#230358
質問者

お礼

そうですね。やはり全ての面で鏡面ですか…。 それなりの設備が必要という事ですね。 「水ガラス」調べてみます。 アドバイス有難う御座いました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

ガラスの加工は難しいですねレンズ磨きの手法が分かれば 回答になると思いますが レンズの生産工程(硝材が出来ているとして) カーブジェネレータ整形→荒摺り→砂掛け→研磨→艶出し→芯取→脱脂→増透 だったかと記憶が曖昧ですがこんな順序です 非球面レンズが世に出始めた頃のレンズ磨きは大変な苦労の連続でした レンズとは異なるので別の意味で難しいのでしょうね 酸化し難い硝材ならば磨きっぱなしでも良いのですが酸化し易い硝材では 酸化防止も考えないといけません 艶出しに何を使っていたか今は忘却の彼方です 歯がゆいです 他の回答に有った酸化セリウムは常道です 一種の精密ラッピング加工と考えて機構設計研磨剤選定の試行錯誤かな

noname#230358
質問者

お礼

酸化セリウムのお話は他の方からも出てきますね。 一般的な様です。恥かしながら私は知りませんでした。 アドバイス有難う御座いました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

穴内面の精度が必要なら、砥石。この場合はインターナル(軸付)になります。段も平面研削で通らないならやはりインターナルの延長。 普通の大きさでの微細砥粒は見かけないが、超小径での製造技術はあるから特注は出来ると思います。 精度不要でキズ残ったままで可の曇りを取るだけ、またはインターナルのあとの面出しなら、化学作用も効かせる酸化セリウムを用いた研磨。   酸化セリウム系研磨材   http://www.asahi-net.or.jp/~NG3H-YSD/HANAWA_1.html   硝子の研磨   http://www.nsg-ntr.com/column/g_library/document03.html アマチュアでも行う望遠鏡レンズ磨きのテク。 ダイヤモンド研磨剤を用いる方法もあるが、それより速いからでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

酸化セリウムは初めて知りました。 調べたら有効そうです。 有難う御座いました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

同様の投稿が過去ログにありますよ。 微小の凸凹にて光が透過し難いから曇ってみえます。 それを熱等で滑らかにするや、薬品で滑らかにするです。 薄型テレビが日本で生産されなくなる時代がきていますが、ブラウン管時代には よく使用されていた技術です。(ガラス工芸の切子とかもかな?) 回答(5)さんも記述しておりますが、取扱が難しく危険なフッ化水素(フッ酸、HF) は、よく使用されています。

noname#230358
質問者

お礼

過去ログも探したのですが…。 もう一度探してみます。 熱と薬品ですか…成程。 調べてみます。 アドバイス有難う御座いました。

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