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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:両面研削加工について)

両面研削加工の方法とは?

このQ&Aのポイント
  • セラミック材料の厚み加工について、両面研削加工という方法があります。
  • 両面ラップ機の機構には、定盤がダイヤモンド砥石になっているものもあります。
  • 両面同時加工は、網目状のセラミック材を対象にしており、通常の研削盤では加工コストが合わない場合に有効です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ラップ盤での両面研削加工も検討されているとのことですが、遊離砥粒を 使用される方法をご検討なのでしょうか。 ワークが薄物で面粗さや厚みの精度が特に厳しいものでなければ ラップ盤での加工はお勧めではありません。 理由としては  加工効率が研削盤の方が高い  遊離砥粒を使用するためスラッジが発生し、その処理費用がかかる  粘度の高い研削液を使用するため洗浄工程が必要になる  研削液、砥粒の供給状況を常に監視しなければならない 等があげられます。 ただし、現在ラップ盤をお持ちになっておられ、その機械で加工を 行いたいであれば、固定砥粒を使用した加工方法も一部ではあります。 これは、定盤自体をダイヤモンドホイールで製作する場合と、定盤に ダイヤモンド砥石のチップを貼り付けたものがあります。  

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ご質問されているような研削盤は両頭研削盤・平行ホーニング研削盤・対向二軸平面研削盤といった名前で検索できると思います。 私の知っているところでは 光洋機械工業 http://www.koyo-machine.co.jp/home2.html 富士産機 http://www.fujisanki.co.jp/prod1.html 日平トヤマ http://www.nippeitoyama.co.jp/products/kensakuban/dsg.html あたりが有ります。 使用するダイヤモンドホイールの形状は http://www.asahidia.co.jp/pdct_i01_p05.shtml (写真はCBNホイールですがダイヤでも形状はほぼ同じです) に写真があります。 ダイヤホイールを使う用途としては切削工具のチップ(超硬・サーメット等)や電子部品(シリコン・石英・水晶等)でこのタイプの加工を沢山しています。 設備導入される場合には、ホイールのスペック選定がコストにも効率にも重要になります。 ダイヤホイールのメーカーに相談されて選定されることをお薦めします。

noname#230358
質問者

お礼

工具や 様 お礼が遅くなり、申し訳ございませんでした。 早速、メーカーへ問い合わせをかけさせていただいております。 また、ラップ盤での両面研削加工も検討しております。 ありがとうございました。

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