SUS304のステン棒の電解研磨の傷

質問

外注２社にてステンの線材（SUS304）を加工して、仕上げに電解研磨を依頼しているのですが、

　A社は曲げ部分にはしわ等がありますが、直線部分は目立った微線傷がなく綺麗なのです。

　B社は直線部分に細かい微線傷が全体に出ていて全体的にくすんだ様な状態です。

　キッチン用品の為、出来れば微線傷を少なくしたいです。

　どのように指示すればよいか宜しくお願いします。

　工程にどのような違いがあるのかアドバイス宜しくお願いします。

回答No.1

noname#230359

専門家ではありません。
以前聞いた範囲では、下地処理が…と聞いた事があります。
以下のような検索で、ヒントとか相談やアドバイスを受ける業者を確認下さい。
同業者と思われれば、教えてくれないと思いますが。

だから、表面の粗さを下地処理で良くしているメーカーが、線がなく奇麗にできているのかな。
それが、電解研磨業者のノウハウかな。

参考URL：

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%80%80%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E7%A0%94%E7%

お礼

発注元に連絡したところ、加工材の表面の粗さがメーカー毎に異なるらしいです。あと電解研磨していくと傷が目立ってくるらしいです。
材料メーカーを統一しないと難しいとの事でした。