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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビルトインモーター)

ビルトインモーターの不具合で電子ライターのスパークが発生する可能性

このQ&Aのポイント
  • 某メーカーの20,000回転仕様マシンニングセンターを使用しており、先日BIG製のアキューセンターで芯出しをしていた際に、ワークに接触(鋼材)させたら電子ライターの種火程度のスパークが発生しました。
  • 同様の症状は去年の前半からありましたが、照明の加減かと気にしていませんでした。
  • 現在メーカーに問い合わせ中であり、ビルトインモーター内蔵の主軸スピンドルの測定結果は∞Ωであり、スピンドルとテーブル間は0Ωです。漏れ電流による症状の可能性も考えられます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

セラミックベアリングで絶縁されていて、静電気による放電現象です メーカによっては、ブラシで静電気を逃がしています φ0.1以下の極小工具であれば、放電現象による工具溶解は気になりますが 通常の加工では問題ありません。

noname#230358
質問者

補足

お世話になります、回答有難う御座います。 メーカーにブラシの有無を問い合わせてみます、 小径はΦ0.4からですが、切削油が油性だったのでちょっと心配でした。 加工中は常時接地線に放電電流が流れてる解釈ですかね・・ 主任技術者が問題ないがちょっと漏洩電流が出てます。  と、点検の際に言ってました、後日各機械の漏洩も電流測定してみます。 M社製の機械は設置当初、接地工事忘れてかなりピリピリきました、 インバーター背負ってるせいもありますが、最近の機械は・・・です。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ベアリングにセラ球を使ってるなら、その間は絶縁されるから少しぐらい電位差が生じたとしてもどうってこと無いけどね・・・・ 鋼球を使って電位差が生じ流れると放電し、イカレルから御法度。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

スピンドル→テーブル間0Ωは当然として、 スピンドル→主軸ハウジングが∞Ωは解せません。 セラミックベアリングを介しているから? それでも主軸ハウジング←テーブル間も普通は0Ω のハズですし... 回答(1)(2)さんのおっしゃられるとおり、アースや周辺の 電機設備・機器の確認をお奨めします。 スパークのノイズにより機械が異常動作を起こす可能性もゼロ とはいえませんので危険です。 (10年以上前の話ですが、マシニングセンタと同じ電源ライン で溶接器を使用して、機械が暴走した案件を知っています)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

スピンドル→テーブル間は0Ω テスターで当たって導通を確認したという意味と思います。 この値が∞Ωであれば、モーターの漏れ電流(1mA程度??)によって ワークに接触した瞬間に小さなスパークが発生する可能性はありますが、 0Ωとのことであり原因にはなりそうもありません。 MCの周囲に強力な交流(高周波)磁力を発生する設備があれば、誘導結合 でスパークが生じるような交流電圧が発生する可能性はあるかも知れません。 高周波電圧だと、テスターは反応しない可能性もあります。 スピンドル→主軸ハウジングは∞Ωが若干気がかりです。主軸ハウジング がどの部分を指すかご教示頂けないでしょうか?また、主軸ハウジング→ テーブル間の導通は如何でしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

電気は苦手だが 5V程度でスパークは無いと思う。 >機械金属部はD接地済み(してなければスパークはないですが・・)   何かおかしい・・・・ アース線から電気が逆流していると考えます。 まさかとは思うが工場の鉄骨でアースを取っていませんよね 芯出し中にスパークの経験は無いのですが アース線と機械間でのスパークは見た事がある。 鉄骨アースで近くで EDM(放電・ワイヤー)を同じ鉄骨でアースしていた。 電気屋さんでアースの状態を再確認が必要では? メーカーに強く発言するにも 確認してからでないと恥をかく事も。