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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:A7075の歪)
A7075の歪とアニール効果について
このQ&Aのポイント
- A7075で板に加工されたプレートの歪の問題とアニールの効果について調査します。
- 120℃で使用されるA7075のプレートにおける歪の問題と、アニールが歪を軽減する可能性について検証します。
- 本記事では、A7075のプレートにおける歪の問題について解説し、120℃での使用環境下でのアニールの効果について検討します。
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noname#230359
回答No.1
客先に具体的熱処理条件を指定願い、それに従う・・・が最良・・・ <使用環境が120℃>アルミの冶具をそのように使う例が少ないのでないか。アルミの耐熱温度 が問題になるのはコーティングなど表処の際が多いと思う。 <t3mm>が薄い。加工した後で歪が出ても、削り直すのが難しい。 特に後者の良策を知らず、 加工前にアニールして、それで生じたソリを修正できるか? 叩き修正はダメ、削れば新たに歪みを作るのでは? となるとソリは放置したほうが良さそう。 加工でソリが出たなら、その形のままで加工部底面を均すように再加工する。冶具としてそれで機能するはず。 使用時間を重ねてのソリ対策は、適切なアニールしかない。 しかしアニールすれば強度が低下する。 A7075 のデータを見ると、完全アニール(410℃)したO材の耐力は 1/5 にまで低下! アルミは一般的に、100℃越えたらクリープ変形が始まる、使用時150℃越えたら急激な強度低下、300℃以上ではアニールされ(冷ましても)強度低下が生じる。 どの温度でどう使うべきかは一応指針があるが、冒頭に述べたように内部応力云々までは知られてないように思う。 残留応力開放 ←→ 強度低下 の何処辺が妥協点として満足できるか? これは試してみる他ないと思う。 勘では250℃ぐらい・・・
お礼
>岩魚内 様 少ない情報にもかかわらず丁寧な御回答ありがとうございます。 補足になるかわかりませんが、 加工時によるソリの問題はありませんでした。(類似実績平面度0.1) 今回は使用環境が120℃なのでその時にソリが出てしまわないだろうか? というソリの心配からお聞き致しました。 強度低下につきましては使用上は問題なさそうです。 (A7075はユーザー指定です。)