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Oリングの材質について知りたい
- Oリングの材質についての疑問を持っています。G種とP種は用途が異なっていると聞いていますが、それは材質の違いからきているのでしょうか。
- 古い機械の修理でOリングのサイズが分からず、近いサイズの物を入れながらシリンダーの重さを調整しています。一様移動部なので、P種を使用すべきか悩んでいます。
- 重くなってしまうので、径の細いG種を使用しようと思っています。しかし、P種とG種の材質が違うことは知っているので、それがどのような影響を与えるのか知りたいです。
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古い機械とは? 私の所でOHしている機械のOリングも一般的なGやPではありません。 わずかな寸法差で重くなる事も経験しています。 材質の問題より寸法が重要 近い寸法のOリングを購入して色々試すしかないと思う。
以下のURLを確認し、 他の回答者さんの内容も含めて評価をし、閉じて下さい。
- 参考URL:
- http://www.packing.co.jp/
>OリングでG種は固定部、P種は移動部と聞いています。 JISB2401がOリングの規格ですインターネットJISCで閲覧して下さい 材料別・用途別に種類分けされています 他に真空用もあります 封密流体・圧力・挙動により設計者・使用者が適合する物を選ぶ >今回、古い機械の修理でOリングのサイズが分からず 余程特殊な使用方法をしない限りOリングの溝寸法を実測すれば 適用サイズのOリングのサイズを推定できます 手元に一冊Oリングメーカーのカタログを置かれ使用法に関する 項目を熟読される事をお勧めします 古いOリングの寸法から類推するのは危険です 特に長期間使用されたものは膨潤を起こし形状・寸法が変化しています >近いサイズの物を入れながらシリダーの重さを調整しています、 シリンダーの動作力で決定するのは本末転倒です 使用箇所がシリンダーとの事ピストン又はロッド部に使用される 物と推測されます ロッド側・ヘッド側のブロックには固定用が使用されます >一様移動部な為、P種を使用すべきでしょうが、 この思想は危険思想です >重くなってしまう為、径の細いG種を使用しようと思っています、 重くなるのには、重くなる理由が存在します 油圧・空圧の提示は有りませんがそのどちらにしても圧力流体を 扱う訳ですから漏れが発生した場合は人命に危険が及ぶ可能性が 有ります、漏れた油圧流体は銃の弾丸に匹敵します >ここで質問ですがP種とG種は用途が異なっている様に、 >材質が違うのでしょうか、 同じのも有ります・違うのもありますが正解です 最初に戻りJISCで閲覧するかJISを購入するかメーカーカタログを 入手するかして 問題の本質を理解して下さい、質意の原点がずれている為この様な 質問の文言になるものと思われます 一本のシリンダーには最低でも4本のOリングが使用されています P種とG種が使われています 老婆心ながらそのシリンダーにはバックアップリングは使用されていますか? 専門知識を持たれた方が最終決断を下される事を深く望みます
お礼
適切なご回答ありがとうございます。 軽率に考えていました。メーカーカタログを一度しっかり読みます。
お礼
パッキンラドは参考になりました、ありがとうございます 「お気に入り」に入れました パッキンラドは参考になりました、ありがとうございます 「お気に入り」に入れました