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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヒートシールについて)

薬のシール面にローレット加工がある理由は?

このQ&Aのポイント
  • 市販の薬のシール面にはローレット加工が施されている理由は何でしょうか?
  • 外観美化のためと言われていますが、他にも理由があるのでしょうか?
  • プラスチック成形で液体を充填する商品を開発する際、ヒートシールする部分で迷っています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答2の者です。 ピラミッド状ということで、その頂点しか接触してない状態で、 あまりにも接触面積が少なすぎるのではないでしょうか? 点接触過ぎて逆にシール強度が弱くなっている? のではないかと。 昔、プラスチック容器のフタがPPで、やはりなかなかシール強度 がでず、最終的には線シールにした記憶があります。 いろいろ試してみるのが良いかと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり結論的にはそのような理由になってしまいますよね。 ローレットの形状を再検討して自分なりに良い条件を探していきたいと思います。 また解らないことがでてきたら質問しますので、その時はよきアドバイスをお願いします。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

基本的にはシール強度を上げるために、ローレットやサンドブラスト、テフロンシートの織目などを意図的につけます。 どうしてシール強度があがるのか? ですが、以下の2つが考えられます。 ・点接触による強度UP ・接触面積を増やすことで強度UP 他にも突起のような形状にすることもあります。 いずれにしてもベタでのシールはやめた方が良いと思います ローレットでのシール方法ですが、現状どのようにしていますか? 通常片側をローレットで、受けをシリコンゴムにしますが、どのようにしていますか?

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 やはりそういう理由でしたか、私もいろいろ調べていてその辺まではたどり着いたところです。 ただ私が今テストしている段階では同じ条件でシールした場合、ベタシールのほうがシール強度が強くなります。(調べたことと違う結果となり頭が混乱しています。)ちなみにフイルムはPPです。 これには機械の機構的問題(圧力不足)やフイルムの厚み等が要因にあると思うのですが? ローレットの凹凸がしっかり食い込んでいない場合、逆に弱くなることはありますよね? お礼文なのにまた質問を投げかけてしまいごめんなさい。よろしければご意見をお聞かせ下さい。

noname#230358
質問者

補足

質問に追記していただきありがとうございます。 追記掲載されていたことに気が付きませんでした。ごめんなさい。 現状のシール方法ですが、貴殿がおっしゃられるとおり片面をローレットの金型で受けはゴムの構造となっています。 ちなみにフイルムはPP単層の300μとPET25/ONY15/CPP30の複層でシールしています。 金型のローレットの形状ですがピラミッド状のものを格子状に敷き詰めたもので、接触部は点であたる構造となっています。 以上ですが、また何か良いアドバイスがわかればご意見をお願い致します。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

ヒートシールについて 平面全体で加熱すると非常に大きな熱量がいります。装置自体も大げさになります。そのためにいろいろな形ですがローレット状の表面としてその部分だけでシールするようになっています。薬のシールを外してみればその状況が一目瞭然にして解ります。全体面積に対するシール面積を計算しても解りますが10分の一くらいになっていると思います。それだけヒーター容量や電気回路を簡素化出来ます。全体となればその温度も高くなります。薬への影響も考えているのでは無いでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答をありがとうございました。 理論的には理解できました。薬のシールは結構簡単に剥がせられますね、密封性などには問題がないのかまたまた疑問をいだいてしまいました。 また何かあれば良いアドバイスをお願い致します。

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