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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HSK32 工具の降れについて)

HSK32工具の降れについて

このQ&Aのポイント
  • プラ金型製造でV33、HSK32の40000回転仕様を使っています。金型補正を行っているので工具の降れを2μ以内にしていますが、最近安定しない状況が続いています。
  • ホルダーにエンドミルを取り付けると、降れが10μになったり、1μになったりする現象が発生しています。ホルダーによって降れが異なるため、ホルダーの寿命が疑われます。
  • 同じような現象に悩んでいる方はいらっしゃるでしょうか?また、どのような対策をされていますか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

?工具を装着せずにクランプ状態(メーカは推奨しないが高速回転  させなければ大丈夫)にして、主軸端面やテーパ面を清掃する。  スモールを当てて主軸を手で回して振れを確認する。  1~2μm程度なら正常。5~10μm以上振れていたら修理(主軸交換!)  が必要かもしれません。 ?工具を装着せずにクランプ/アンクランプ動作を行うと、  工具ホルダの内側を押し広げる爪が出入りするのが見えます。  この部分のゴミを清掃してから、極圧潤滑剤(メーカ指定品が  あれば尚良い)をスプレーする。  ここの部分の潤滑が悪いと、クランプ力が低下したり、ばらついたり  する可能性があります。  また、ここの部分のネジが緩むと正確なクランプができない恐れが  あるので、メーカに問い合わせてみるのも一案。 ?ホルダのテーパ内側に、クランプ爪と接触する段差部分を清掃する。  この部分を観察して、ヘタリや摩耗があるとクランプ力が低下したり  ばらついたりするので、そのホルダは廃棄しましょう。 ??で解決することをお祈りします。

noname#230358
質問者

お礼

多くの回答ありがとうございます ホルダーテーパー内部の清掃は気づきませんでした 早速試してみます それと?のことも始めて知りましたありがとうございます 今のところATCを使い同じ取り付け角度でホルダーの取外しすると 降れが安定することが分りました

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

原因が考えられるのは 1)プルスタッドの磨耗(消耗品です)と、プルスタッドがしっかりと締まっているか、確認してください。 どちらも、ツールを引っ張るトルクが変わったりフレ始まります。 対策としては、プルスタッドの磨耗が激しければ交換と緩まないように、締め付けを! 2)テーパー面や二面拘束面にキリコなどの挟み込みや異物などないか、ライトと鏡で確認してください。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

最初に現状の機械状態を把握する必要があります。 1.主軸テーパー部の傷や振れ 2.端面部の傷や振れ 3.テストバーで主軸その物の振れ測定 振れを確認する時も平行に振っているのか? 先端で振っているのか? それによってどの部分が影響しているのか推定しやすくなります。 上記が問題なければ ツールの傷などツール自体の問題では? 繰返しの安定性に問題がある場合は傷やゴミの付着が主な原因でしょう マガジン部にもゴミが堆積しますのでそのゴミが付着することもあります。 ツールや主軸内部の清掃にはセーム皮が良いと思いますよ。 回答 3) zaumakuさんの指摘通り クランプの安定性が問題かも知れません。 機構的に不明ですが皿バネのヘタリもあるかも知れません。 回転中に金属音がする場合などはバネが割れている事もあります。

noname#230358
質問者

お礼

清掃にセーム皮が良いとは知りませんでした ありがとうございます 主軸の清掃はホルダーを取り付ける前に行っていますが ホルダーの取り付ける位置(角度)により触れが異なります 色々調べた結果 ATCを使い同じ回転位置に取り付けなおすと降れが安定することが分りました また新品のホルダーにテストバーを取り付け降れを確認すると 降れが安定します

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