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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネジ締めの教育)

ネジ締めの教育に関する情報を教えてください!

このQ&Aのポイント
  • 来月、普通科高校卒の方が弊社に入社しますが、ネジ締めに関しては素人です。
  • 弊社のネジ締めに関する教材が整っておらず、即実践で対応しています。
  • ネジ締めに関する教材や情報をお持ちの方、ご教示いただけませんか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

どんな仕事内容でょうか? 他の方の回答の通り ネジの締め方については多数の資料が転がっています。 貴殿会社のでは それだけで用は足りるのかな? 実務を理解している人が資料を基に作り直す作業が必要では 道具やトルク管理は当然として実際にやらねば身につかない それとも常時トルクレンチで締めますか? わざと失敗させて覚えさせる事も必要でしょう。 それとネジを緩める方法も教えた方が良いですよ。 弊社の新人も裏側から止めてあるネジを逆に締め増しをしていました。 ネジの頭の掃除をしないでなめてしまう事もよくあります。 固いネジならそれなりの道具と技も必要です。 理屈は理屈で大事ですが、頭でなく体が覚える事も重要です。 本題と逸れてしまったかな? おっさんのボヤキと思って下さい。 ボヤキついでに・・・・ M8の六角穴付きボルトを強く締めておけと言ったらボルトの頭が捻じ切れて 焦ったことがあります。 客先の機械の修理でネジを回そうとしたらネジ穴がズルズル・・・・ 自分で直そうとしたのだろうが ネジ一本で1時間の格闘なんて事もありました。

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅れまして申し訳ありません。 >ネジを緩める方法も教えた方が良いですよ> この言葉非常に深いご助言と受け止めました。 失敗した場合の対処方法はどうしても教育活動の中でおざなりになりがちです。 貴重なアドバイスありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

最初は、ねじの事からですよね。 参考URLの最初から確認してみて下さい。 記載内容の他にも、関連項目は教育資料になると思います。 絵付きで、色々な資料があると、教育を受ける側も退屈しないで、 集中して聴けます。 アドバイス等が出揃ったら、閉じてあげて下さい。

参考URL:
http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/index_j.html http://www.110.ne.jp/nejitech/ct1_003.html http://e-nedzi.com/?OVR
noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 「道具を使いこなす前にはまずその道具を知るべし」 でしょうか。 参考にさせていただきます。 お礼が遅れまして申し訳ありません。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

下記サイトでねじの締付トルクの計算方法からトルクの管理方法まで詳細な データが入手できます。

参考URL:
http://www.110.ne.jp/nejitech/ https://www.tohnichi.jp/technical/index.html
noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 ネジ締めを教育するには「トルク管理」も重要ですよね。 お礼が遅れまして済みません。貴重なアドバイス教育活動に役立てます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

よさげなサイトを見つけた http://www.sanwa-i.co.jp/lab/03.html トルク管理とちゃんと合った工具 特にドライバーは合ったものを使うぐらいは重要です ほとんどの人は締めすぎです 緩むときはなにやっても緩みます

noname#230358
質問者

お礼

>>特にドライバーは合ったものを使うぐらいは重要です 「締めれば何でもOK!」という事はとにかくありがちです。 用途に応じたドライバー選びについて参考にさせて戴きます。 貴重なアドバイスありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

直接の回答にならなくて済みません。 どのような製品のねじ締結で,どの程度の教育をしたいか次第です。 技術の森の過去の投稿をみると,ねじのゆるみ止めなどに関する内容が かなりの件数あります。この事実をみると,実用的なゆるみ止め方法に ついて方法論が確立していないことを示していると思います。このよう な内容まで踏み込むには,機械工学や材料力学の基礎を教えた上で,ねじ の理論を教育する必要があると思います。 土木・建築の高力ボルト摩擦接合等の場合は,ねじによる締結が製品性能 の最重要特性になると思います。一方で,小ねじによって小部品を組み付 けるような場合は,きちんと締結さえできればいいという程度とも思えます。 オペレータとしてみた場合, 最低限の教育としては,ねじ(ボルト)の頭形状にには規格があり,ドライ バーのビット(スパナ)にも規格があること。正しい締結をするには,ねじ に適合した正しい工具を適切な方法で使うことを教えることが必要と思いま す。また,適切なトルク管理の必要性と,実習によってトルクを実感させる ことが必要と思います。 さらに,ドライバーで手などを突かないようにしたり,力を込めて回した スパナが外れて怪我をしないようにさせるなどの安全教育も必要と思います。 設計者として必要な知識,技能はまた別ですね。 ねじ締めではありませんが,ねじそのものについてはネットに 教育に使えそうな情報源がありました。 http://www.nejijapan.com/manabi/manabi/vol1.htm  (このページから順次「次へ」をクリックしていってください) 別の情報源もありました http://www.com-wel.co.jp/info/index.html http://techon.nikkeibp.co.jp/PR/10000037/10005534/?ref=rss

noname#230358
質問者

お礼

>>適切なトルク管理の必要性と,実習によってトルクを実感させる ことが必要と思います。 この内容はとにかく数をこなし体に染みこんでもらうしか無いと考えます。 貴重なアドバイスありがとうございました。

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