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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LEDの放熱について)

LEDの放熱について

このQ&Aのポイント
  • LEDを薄いケースに挟んで光らせる方法について知りたい。
  • 小さいLEDのデータシートには許容電流と温度の関係が書かれていますが、許容損失を守れば問題はないのでしょうか?
  • LEDメーカーのHPには熱抵抗の使用条件が書かれていますが、小さいLEDには記載がない理由について知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

常識的な実装状態であれば,お考えの通りでいいと思います。 ただし,多数個のLEDを密接して実装する場合とか,断熱効果の高い材料で 周囲から遮熱される場合などは,LEDの動作温度を測定して,定格値以内で あることを確認すべきです。 暗黙の条件があるのかは不明ですが,LEDの定格は,他の半導体に比べ, 比較的おおらかに決まっているように思えます。 参考URLのLEDは,絶対最大定格電流20mAと書いてあります。 半導体の絶対最大定格とは,使用状態において一瞬たりとも超えてはなら ない値です。使用状態には,電源電圧の変動や駆動回路の部品特性のバラ ツキなどを含めて考える必要がありますから,設計中心では20mAより かなり低い電流で使う必要があります。・・・・これは建前 LEDのユーザーは乱暴な設計をする方も多いようで,このクラスの素子を 設計中心20mAで動作させる設計をしても,LEDメーカーが設計に文句 を言えない状況のようです。・・・・・表現がゆき過ぎていてらご勘弁を SMD素子をプリント基板に実装せずに細い線(Φ0.18程度?)で接続した 場合,基板実装よりも放熱性能は劣ると思います。長寿命を期待なさるな ら,絶対最大定格より控えめにお使いになることをお勧めします。 一方,数千時間以上の通電寿命を期待なさらないなら,多少の無茶は構わ ないとおもいます。ただし,自己責任で・・・ということになります。

参考URL:
http://www.seiwa.co.jp/OPT/chip/000351.html http://www.seiwa.co.jp/dbps_data/_material_/top/OPT/html/04list%20chip16/_re
noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうとざいました。 細い線にLEDを半田付けして薄いところに貼り付けたいと考えていました。 乱暴といえば乱暴だと思います。 LEDの動作温度は測れないので、絶対定格は守るようにします。 ありがとうございました。 追記ありがとうございました。 また、レスポンスが遅くなりすみません。 線の径はよじって被服されているものをほどいて使用しようとしています。 通電寿命は数千時間もいらない(10分程度を週に一回とか・・。)ので、 念のため絶対定格の9割くらいで使用します。 ありがとうございました。

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