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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:s25c)
S25Cの浸炭時間による影響とは?
このQ&Aのポイント
- S25Cの浸炭時間には、表面や硬さなどに影響があります。
- 短い浸炭時間では、表面の炭素濃度が低くなり、硬さも低くなる傾向があります。
- 一方、長い浸炭時間では、表面の炭素濃度が高くなり、硬さが高くなる傾向があります。
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noname#230359
回答No.3
浸炭の処理時間は浸炭温度,雰囲気,浸炭深さによって変わります。 他の方の回答と重複しますが,浸炭時間は浸炭深さの2乗に比例するので, 要求する浸炭層の深さや硬度によって異なります。
noname#230359
回答No.2
S25Cの成分と、その他の機械構造用炭素鋼(炭素量が高い物)の 資料を以下URLに添付しました。 ohkawa さんの資料で、浸炭の条件が判ると思います。 小生の資料は、炭素量が何%になれば、焼き入れ硬度がいくらになるか? 逆に、硬度をいくらにするには、炭素量が何%(S**C相当品)にする 必要があるかを検討する参考にして下さい。
- 参考URL:
- http://www.forming.co.jp/database/index.html http://www.coguchi.com/search-date/tokusyu1.html
質問者
お礼
:)
noname#230359
回答No.1
参考URLの資料の図3に,浸炭時間と浸炭深さの関係が示されています。 どの程度の深さ(表面厚さ)まで焼入したいかによって処理時間と 温度を選定することと思います。 焼入れによって得られる最高硬さは,炭素量と相関があります。2番目の 資料の図3を参照してください。
- 参考URL:
- http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tec/pdf/09d1.pdf http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tec/pdf/05d1.pdf
質問者
お礼
本当に参考になりました。ありがとうございました。:)
お礼
参考になります。:)