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リミットSWのジャンピングの解消
- リミットSWでのソレノイドのON/OFF切り替えにおいて、1回で確実に切り替わらない問題が発生しています。
- カムドッグの剛性や取り付け部の剛性には問題がなく、他の物とSWを交換しても問題ありません。
- ただし、ワークのスピードは遅く、ソレノイドの電圧は100Vです。解決策をご教示いただけると幸いです。
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問題は解決しましたか? 回答(8)でのアドバイスに自信があったのですが。 そろそろ、チェックの結論がでたのでは??
回答(5)の者です。補足書き込みで、理解できました。 人と機械は、月曜日に問題(トラブル)を起す事は、知っていますか? ★ 人間 月曜の朝に現れる憂鬱から身心に不調が現れるトラブルをブルー マンデー症候群と呼ぶ。1週間のうち最も自殺者が多いのは有名な話 である。 ★ 機械 土曜日と日曜日に、機械が停止しているので、月曜日に各機器の始動 抵抗が上昇して、機械が動かないトラブル発生頻度が高い事は、有名 である。死語となったかもしれませんが、マンデー・ストップ現象と 呼んでいました。 さて、100V用ソレノイドバルブの動作抵抗が、老朽化等で増加して、少し 長く停止した後のソレノイド切り替え時に、ソレノイドの力だけでは動作 しない抵抗となっていると考えます。1~2回手動等でソレノイドを動作の 後、リミットSWで動作させると正常なんですよね。 当初(新品時)は、その様なトラブルは無かった。停止時間が、比較的 長い時に、ソレノイドが切り替わらないトラブルが発生する。であれば、 ソレノイドバルブを新しいバルブに切り替えた方が良いでしょう。 同じ100V用で交換する事も可ですが、何年かしたら同じトラブルが発生 します。100V用は、直動式ソレノイドタイプで、ソレノイドの力で、 スプールを切り替えます。それよりは、シリンダの動作と同じ流体の力 で動作させる流体パイロット弁(バルブ)を使用した方がベターでしょう。 電圧が、24V程度に変更になりますが。 前回の記述で、100V用=リレー等を使用している、と勘違いしました。 御免なさい。
認識が少し違うようです >リミットSWがON,OFFを繰り返し、数回繰り返した後正常になります、 >位置精度とかはない物と考えててください、完全な動作エラーです リミットスイッチで直接に電磁弁をON/OFFさせると ON/OFFを繰り返すのが正常です 所謂、チャタリングですね 太古の昔の電磁弁は大きく応答速度も遅かったのでそう言う手も有りましたが 現代の小型電磁弁は応答が早いのでチャタリングします チャタリングを防止する為には、常識的にタイマー http://www.fa.omron.co.jp/product/85.html タイマ内臓光電センサ http://www.fa.omron.co.jp/product/family/421/index_t.html タイマ付きセンサコントローラ http://www.fa.omron.co.jp/product/family/571/index_t.html タイマを使ってリレーで自己保持して....ってするくらいなら シーケンサを使った方が遥かに安い http://www.monotaro.com/g/00021193/?displayId=23&dspTargetPage=1
はじめまして、グッチーと申します。 装置はプレス機か何かでしょうか?ストロークが150mm、速度が10m/minとありますが、どちらか単位を間違えておられないでしょうか?速度が10m/minだと1秒間で約167mm動きますので、かなり早いスピードのように思えます。仮に10mm/minであれば、1秒間で0.17mmと結構遅くなります。遅いと言われておられるので、10mm/minと想定して考えると、一般的なリミットスイッチの動作速度を見ますと許容操作速度が0.01mm/sec~1m/secと書かれています。ソレノイドの電気的な定格が分かりませんが、単純に考えると0.17mm/sec以下(長期運転でこの値は変わりますので十分余裕のある数値がベスト)で動作するリミットスイッチを選択すれば、スイッチの問題は改善するものと思われます。より早い感知をさせるには、やはりリミットスイッチの高精度(5万円以上します)+リレー回路か別の方が回答されたような光などのセンサー+リレー回路で検討さると良いでしょう。 すみませんでした。質問者の方の文面に単に「ソレノイド」と書かれていたので、プランジャー系のソレノイドと勘違いしてしまったようです。エアー系をやられている方であれば「ソレノイド」と言えば、「ソレノイドバルブ」や「電磁弁」を指すそうですが、メカ系をやられている方は単に「ソレノイド」と言えば「プランジャ系のソレノイド」を指す方が大半だと認識していました。ご指摘のように現在の「ソレノイドバルブ:電磁弁」は応答速度が数十msと大変高速です。スイッチ直結であれば「チャタリング」と言う現象で電磁弁がON/OFFを繰り返すことがあると思われます。対策は別の方が言われておりますよう色々あるようですが、コストや規模などによって構成方法も色々考えられます。
多分、30年程前に良くやった、リミットSWで直接100Vソレノイド (バルブ)を切り換える仕様の物ですね。 リミットSWのON,OFFが早くパルス信号的になり、ソレノイド が励磁し、鉄芯等が動く前に、OFF(励磁切れ)になる事でしょう。 パルス信号は、リレーでインターロック受けして、タイマーでOFF させる回路を作成する必要があります。 これは、押しボタンSWをリレーでインターロック受けする事と同じです。 オールエアでも、簡単な回路は設計できますが、エアのパルス信号も リレーバルブで受け、アクチュエータ等の切り換えバルブ(マスター バルブ)を切り替えます。≪塗装ライン等の火器厳禁場所には、 未だに使用していますよ≫オールエアは、機械設計が回路を組みます。 エアのメカニカルバルブ等を使用して。
文面から察するとラッチしていないような感じですが どうでしょうか?
参考になるかどうかですが。 状況によりの対処法はあります。 状況が分からないのでいくつかの例をあげます。 1.リミットsw、ソレノイドを最近交換した場合 配線結線不良(機器端子の結線不良だと電圧降下による不作動が起きます。) 2、配線を最近改修した場合 リミット&ソレノイドの配線は他動力、電源配線と一緒の配線保護材(ラック、ダクト、管類)と一緒に収めてないか。またリミットsw(入力信号)はシ-ルドケ-ブルが望ましいです。(環境によりますが。) 3.制御盤内の問題 リレ-等の不具合(振動による結線部のゆるみ、ほこり、湿気付着等)も あります。 まず電気制御のハ-ド的な部分から調査→センサ-等の機器不良→機械動作 で原因解決をされるのもひとつの案です。
ワークが何で速度がどのくらいで、ワークそのものがリミットスイッチをたたくのか、リミットスイッチの接点動作で直接ソレノイドに通電しているのか、何かしらの自己保持を別で(リレー、MC等)かけているのか、ディレイタイマを使用しているのか等々、さっぱりわかりません。 が、感覚的には透過若しくは反射型の光電センサにすれば接点のジャンピング(というのか)は無いかと思います。 キーエンスでもオムロンでもサンクスでも同じようなものでしょう。
補足
回答ありがとう御座います、ワークは重量があり上下の動作です、速度は10m/min位ですワークがリミットSWをたたきます、接点動作でソレノイドに通電します、自己保持は無いです、ただONしてから100mmくらいはON状態に保持したい、上下のストロークは150mmです、よろしくお願いします。
>切り替えに1回で切り替わらず ご面倒掛けますが,もう少し具体的に説明頂けないでしょうか。 リミットSWの動作する位置精度が,所要の精度に比べて低いということで しょうか?(動作位置のバラツキが大きい) あるいは,致命的な動作 エラーでしょうか?
補足
回答有難う御座います、リミットSWがON,OFFを繰り返し、数回繰り返した後正常になります、位置精度とかはない物と考えててください、完全な動作エラーですアドバイスおねがいします。
補足
回答有難う御座いました、ただ数回繰り返した後に正常に動作いたします、1回で正常に動作させたい、電気的な回路を詳しくご教示お願いできませんか?、よろしくお願いします。