※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自動車のボディの酸漬け(酸洗)軽量化について)
自動車ボディの酸漬け(酸洗)軽量化について
このQ&Aのポイント
自動車のボディ軽量化の方法として、ヨーロッパでは酸漬け(酸洗)が一般的ですが、日本ではあまり行われていないようです。
酸漬けのテストとして、未塗装のドアを硫酸15%の槽に浸けてみた結果、高張力鋼板の一部が反応し、透けるくらいになりました。
酸漬けをする際には、素材や箇所ごとに肉厚をコントロールするためにプライマー等でマスキングを検討することが重要です。
現在レーシングカー(ツーリングカー)を製作するためにボディを酸のプールに浸けて軽量化することを検討しています。
ヨーロッパでは一般的らしいのですが、日本では実際にはあまり行われていないようで、情報がありません。
テスト的に未塗装のドアを硫酸15パーセントの槽に16時間浸けてみたら、高張力鋼板の部分がかなり反応し、透けて見えるくらいになってしまいました。
高張力鋼板でない部分は、半分くらいやせました。
原因は炭素のせいではないかと推測してるんですが不明です。
素材別、箇所別によって肉厚をコントロールできるようプライマー等でマスキングすることも検討しています。
ドアがうまくいけばボディで試したいのですが(槽は十分入る大きさです)
塗装の剥離を含め全く情報がありません。
一応未塗装のボディ(別車種)もあるのでテストは出来るんですが、本番は通常の市販のボディを使う予定です。
何か小さなことでもいいので情報お待ちしております
よろしくお願いします