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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:20mm幅のミゾ加工)

20mm幅のミゾ加工に最適な工具のオススメ

このQ&Aのポイント
  • S10Cに20mm幅、深さ22.5のミゾ加工を行うためのベストな工具を探しています。現在は30数個しか加工出来ず、コストを考えて4コーナー使用できるチップのスローアウェイに変えたいと思っています。
  • 面租度や寸法は問われていないため、20φの390で加工していますが、チップを変えることで加工数を増やすことができるかもしれません。
  • ミゾ加工に特化しつつ4コーナー使用できるチップのスローアウェイをお探しですか?メーカーは問いませんので、効率的な加工ができる工具を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

おじゃまします。 現在の加工方法、工具が、最適と思います。 30数個も、加工できている訳ですから。 390以外の工具では、達成出来ないと、思います。 390を、10種類くらい、使用していますが、他のメーカーから のりかえました。インサートの種類も豊富ですし、周速も240くらい出ますし、言う事が無いです。 1025、1030、4240、J048、色々、有りますし。 切削油は、ご法度です。欠けます。 エアブローを、お勧めします。経験上。

noname#230358
質問者

お礼

返事遅くなって申し訳ありませんでした。 >30数個も、加工できている訳ですから。 いろいろ同業の方に聞いてみたら、同じようにおっしゃってました。 そう言われてみたらこれって結構な切削量ですよね・・・。 しかし、品物の値段があまりに安いので、チップのコストの圧迫はかなり厳しいものがあります。 いっそ断ってしまいたいですが、なかなかそうもいかない事情もありますし・・・。仕事するのってほんと難しいですよね・・・。 ただ、安い安いと言いながらも、この「溝加工」の問題をクリアすれば、確実に大きな利益に転化出来るんです。だから必死です(w ただ、エアブロウを上手いことやったらもう少し持ちそうな気はするんですよね。スルークーラントだと切子のはけは当然問題ないのですが寿命は格段に落ちますし。 ホースをいろいろ試してみて、これからも390で攻めてみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

切込みや、送り、周速などの条件を詰めることで加工個数を伸ばす事は可能かもしれません。また可能であれば、スルークーラントで、クーラントポンプの流量を絞り、ミストに近いくらいの切削油を供給することができるのならば、寿命を伸ばす事は可能かもしれません。他のメーカーでも結局、切削条件によるかと思われます。

noname#230358
質問者

お礼

返事遅くなってすみません。 切り込みや送りや周速は、これまででいろいろ試してみましたが、考えてみたらただ闇雲に変えてるだけで、きっちり細かいデータは取りきれてないですね。 1ロットで100個ぐらいはありますし、まずは条件ごとの加工可能な個数や、チップがどのように死んでいるのか(単純に磨耗なのか欠けなのか)をきっちり調べ上げてみたいと思います。 スルークーラントの圧力は下げれるかどうか分かりませんが、まずはエアーホースの選定からはじめてみようと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

サンドビックのコロミルR390は他メーカのエンドミルと比べても 最上位の性能と思いますので、加工条件の見直しや、エアブローを 多用して切屑の噛み込みを防ぐなどの工夫をしたら如何でしょうか。 φ20で4コーナ仕様ですと、イスカルのヘリドゥ90度リード H490E90AXD20-3-C20-09があります。表裏両面使用のすごく厚い刃 で剛性がありそうです。但し3枚刃でポケットが小さいので、延々と 続く溝加工では切屑の詰まりが心配ですし、コーティングもサンド ビックの方が良いのでは。 視点を変えて、低切り込み高送りで加工するラジアスエンドミルとの 併用は如何でしょうか。深さ21mmまで荒加工して、最後にR390で仕上 げる作戦です。 φ20の3コーナ仕様/3枚刃で、三菱マテリアルのAJX06R203SA20Sがお奨 めです。 切り込み1mm,切削速度160m/min=2600回転,一刃当たりの送り0.8mm/刃 とすると、テーブル送り=2600×3×0.8=6240mm/minとなりますので、 荒加工の時間は机上計算では880×(21+α)÷6240=3~4分程度となります。 スクエアエンドミルでボリボリ溝加工するよりも意外と刃持ちが良い ことが多いです。前述と同様に、切屑の噛み込みを防ぐためにエアブロー を工夫することが必須です。 ご参考となれば幸いです。 三菱、日立、ダイジェット...最近の高送りエンドミルは 低切削抵抗タイプのインサートの性能も良く、切込みとの 兼ね合いにはなりますが40番主軸でも刃当たり0.8mmはそれほど 厳しくありません(軟鋼生材なら1.2mmぐらいも夢ではないかも?)。 上手に使えば戦力になります。 補足まで。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり390最強伝説は根強いですね。いや、実際切削性は文句無いです。 ただ、お値段のほうが・・・。 イスカルのへリドゥは、メーカーさんに電話して聞いてみたら、 条件的にも加工内容的にも厳しい感じでした。 高送り可能なスローアウェイはよい作戦ですね!三菱はAQXを使ってますが、結構いろいろ重宝してます。 AJXも良さげですね。今回は分かりませんが、違う仕事に使用するためにもう少し大径のものを購入してみようと思います。 ただ、うちの機械は40番ですので、刃あたり送り0.8は厳しいような気がしますね。 やはり、もう少し390でいろいろ試してみようと思います。 ありがとうございました。 ダイジェット、日立は使ったことないんですが、すごく興味が出てきました。 高送り工具自体試したことないので、またそのへんも使ってみたいです。 送り1.2ミリとか、想像しただけでわくわくしますね(w いつか試してみようと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

うちなんかは、4コーナ仕様ではコロミル490を使用していますが、 この加工では、少し深い溝加工ですので、切りくず排出性の良い 今、使用しているコロミル390の方がいいのではないでしょうか? コストを言うとやはり4コーナ仕様が良い様に考えがちですが、 最終的に効率やチップ使用量と安全性を重視したいです。 また、この4コーナー仕様のコロミル490は斜めに加工できませんので、 もう一本別の工具(ドリル等)が必要になってきますので要注意です。 しかし、現状(390)の切削条件の見直しをしては? メーカーに言わすと切削油なしを推奨してきますが、 状況(切りくずの排出)によっては必要と思います。 切削条件に関しては、メーカーのフリーダイヤルに問い合わせると的確に答えてくれますよ。 頑張ってください。 ご苦労様です。 私たちもどうしても切削油を使用する場合、PVDコーティングの1030で 切削速度を120m/min以下にして加工しています。(同じように切りくず排出) 切削速度を落とすとそこそこ持ちますが、あとは効率を考えると少しネックがあります。 とにかく、頑張ってください。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分も490の25φを使っていますが、けっこういいですよね! 低抵抗で底面が綺麗で4コーナー…。これで斜め沈みが出来たら言うこと無しです(w 490も今回考えたんですが、要下穴という事と2枚刃という事、この2点がちょっとネックかな、と。それとご指摘の通りそもそも溝加工向けではないですね。 390は切削性は文句無いのですが、とにかくエアーブローの難しさですね。 現在、2本のホースでいろんな角度を試して吹きまくっているのですが、 とにかく噛みこみが多いです。 スルークーラントを使いたいのですが、やはりチップのヘタリが早いですね。(そのかわりトラブルは皆無です。) ちょっと材種を変えて、スルークーラントでの長持ち条件を探してみますね! 1030はこの加工には使っていないのですが、245や490では常に1030です。オールラウンドですよね。すごく重宝してます。 切削速度120はさすがに効率が悪いですが、クーラントを使用しても長持ちさせることが出来れば、自分以外の人に機械を任せるときでも安心ですよね。 状況によって(自分がかけるのか、それとも誰かにボタン押ししてもらうのか)使い方を考えてみるのも手ですね。 ありがとうございました。