- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:UVオーバーコートのタンポ(パッド)印刷)
UVオーバーコートのタンポ(パッド)印刷
このQ&Aのポイント
- UVコートのタンポ(パッド)印刷を行うためには、15μm以上の印刷膜厚が必要です。
- 3回の印刷を行うと、印刷表面にシワができてしまいます。
- シワ対策の方法や、他の印刷方法について、ご教示いただけると幸いです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
はじめまして。昔、少しだけタンポ印刷をかじったことがありますが、その時はUVインクではなく溶剤で希釈した2液のエポキシ系インクだったので参考になるかはわかりません。重ね塗りするときに先に印刷したインクの表面がある程度乾燥していないと2回目以降の印刷がうまくできなかった様に思います。3回連続印刷もやっていましたが、ワーク表面に適度にエアブローをしてインク表面が次に印刷される前に乾燥されるようにしていました。また版からパッドがインクを受け取った直後にパッドへもエアブローをしていました。要は複数回印刷する際に溶剤過多になりワーク表面のインクがシャブシャブになっていたり、乾燥がイマイチで軟らかいと良くありません。ワーク表面のインクがシャブシャブの状態でパッドが接触すると転写がうまくいかずパッドがインクを持ち帰ったりするし、インクがやわらかい状態で2回目以降にパットが押し付けられるとシワにもなりやすいと思います。UVの場合はこのエアブローの代わりにUV照射が必要なんじゃないかと思います。 シワの原因はたぶん先に印刷したインクが軟らかいことだと思いますよ。 もうひとつ対策としてパッドをより軟らかいタイプに変更する手もあると思います。印刷された軟らかいインクになるべくパッドの圧力がかからないようにすればシワになりにくいはずです。
お礼
有難うございました。 硬化したUV材の上にUV材が密着するのか不安がありますが、 何をどうすればよいのか分からないので試してみます。