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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FRPの防爆について)

FRPの防爆について

このQ&Aのポイント
  • FRPの防爆にはeG3の防爆グレードが使用可能であり、d2G4の雰囲気では使用できないことが分かっています。
  • eG3は高い難燃性グレードを持つFRPの一種であり、帯電性の問題も関係している可能性があります。
  • 詳しい指針があるかは不明ですが、防爆性を重視する場合はeG3の使用を検討することをおすすめします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

安全増防爆構造eG3(発火度200~300℃,温度上昇限度120℃) 耐圧防爆構造d2G4(発火度135~200℃,温度上昇限度70℃) FRP中の揮発物質であるスチレンの発火点は176~490℃,引火点が72~32℃ です。推測ではありますが,引火点が低いため引火→発火(爆発)が135℃を 下回る可能性があるのではないでしょうか?安全増防爆は引火に対し配慮さ れている分,難燃性グレードの高いものでは可能性があるのではないでしょ うか。

参考URL:
http://www.idec.com/jpja/products/dldata/pdf_b/P1186_265-290.pdf
noname#230358
質問者

補足

有り難う御座います FRPの難燃度について JISK6911の耐燃焼試験A法(注型板)ではFRPは不燃性となりますが、JISA1321(積層板)では難燃合格の種類は少なく、JISA1322(積層板)でも防炎のグレードが変わります。 どのグレードから使用できるのかの指針が分かりません。

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