• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:蛍光灯点灯時の電力について)

蛍光灯点灯時の電力について

このQ&Aのポイント
  • 蛍光灯点灯時の電力についてご教授ください。
  • 環境ISOで不在時には不要な照明を消す活動をしていますが、蛍光灯の点灯時の消費電力について知りたいです。
  • 点灯させるときの電力は継続点灯した電力と同等になるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.4

>点灯消灯を繰り返すと消費電力が多くなる 予熱~始動の1秒程度の間、定常点灯時よりも2,3割消費電力が増えます。 仮に、予熱始動時間を1秒、消費電力の増加を30%と仮定したとき、 点灯時間が1秒であれば、点滅による消費電力の増加は定常点灯に比べ2.3倍 点灯時間が10秒であれば、点滅による消費電力の増加は定常点灯に比べ1.13倍 点灯時間が1分であれば、点滅による消費電力の増加は定常点灯に比べ1.02倍 点灯時間が10分であれば、点滅による消費電力の増加は定常点灯に比べ1.002倍 点灯時間が1時間であれば、点滅による消費電力の増加は定常点灯に比べ1.00036倍 1回の点灯時間が数分以上であれば、始動時に余分に消費する電力による 消費電力の増加は無視できる程度小さな値です。 従って、省エネルギーの観点からは照明が不要な場合は、短時間でも消灯 することが合理的です。 前の回答者さんも皆さんご指摘のとおり、始動を繰り返すことでランプの 寿命が短縮します。電力費の観点ではなく、寿命が短縮することで交換ラン プ費が増加することで判断することが合理的です。 (寿命が縮むのは、消灯する時ではなく、始動するときです) 消費電力40W、寿命が10000時間、耐点滅回数が10000回、 値段が1000円のランプを仮定すると、 点滅1回で1時間分寿命が縮み、ランプ費用として0.1円の損が発生します。 電気料金を22円/kWhとすると、0.1円分の点灯時間は7分弱です。 従って、この程度の点滅間隔以上であれば、消灯した方が経済的に有利です。 同じランプでも、安定器がインバータ方式の場合は耐点滅回数が向上します ので、より短い点滅サイクルでも消灯した方が有利です。

noname#230358
質問者

お礼

大変詳しい回答を頂きありがとうございます。 照明設備はグローランプを使っているものばかりですが、ご意見を参考に省電力に努めていこうと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

質問と直接関係ないのですが、あまりに頻繁なが消灯は、蛍光管自体の寿命に影響が有るそうです。どこで見たか解からないのですが、7分程度なら消すことよりも菅の寿命が短くなってしまい電気代のほうが安いというものでした。 7分と厳密に考えなくても、5分、10分なら消す必要がないと考えるといいかと思います。我が家でも玄関の蛍光灯は一日一回の点灯のためずいぶん長い寿命です。10000時間を越えているかもです。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今のところ、休憩時間の消灯を試みてるので10分程度の消灯です。 蛍光管の寿命と照らし合わせて考えたいと思います

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

昔は点灯時には一時間分とかいわれましたが、今はほとんどインバータが付いている為、点灯するまでの時間も大幅に短縮され、気にする必要もないと思います。

参考URL:
http://www7b.biglobe.ne.jp/~gpae/pw09.htm
noname#230358
質問者

お礼

現在は全てグローランプ使ってるんですよ。当分の間、設備更新もLED照明にもなりそうにありません。 ご回答ありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

たしか、グロー式は、こまめに消すのは、良くないと記憶していたので、 NET検索してみると・・・ 丸善電機さんのHPによさそうな記述がありました。 点灯方式に依るみたいですよ。

参考URL:
http://www.maruzen-denki.co.jp/pickup03/inverter/index.html
noname#230358
質問者

お礼

全てがグローランプを使う設備です。 蛍光管の寿命と照らし合わせて検討します。 回答ありがとうございます

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A