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蛍光灯の待機電力

蛍光灯スタンドを購入したら消灯中でも制御用の電力を消費しています。と書いてありました。どうして全部切らないのですか?常にプラグで抜き差しするようにしたらまずいのかしら?今の蛍光灯ってみんなこんなんですか?天井から下がってるやつも?

みんなの回答

回答No.4

>電源スイッチと転倒安全装置を直列にしてインバーターに繋げば大気電力は要らない筈? >これがこの質問の肝心な所だったんですが 回答を整理すると ・タッチ式スイッチの製品は、消えている状態では、スイッチに触られたら点灯しないとならないので、点灯時も消灯時も常にスイッチに触られたのを調べ続ける為の回路に電気が流れている ・機械式スイッチの製品は、スイッチを消灯側に変えたら、線が切れた状態なので、一切電気が流れない となります。 要は「待機電力は、タッチ式スイッチなら必要。タッチ式スイッチじゃないなら不要」ってだけです。 転倒安全装置の有無や機能や構造は、待機電力には関係ありません。並列とか直列とかも関係ありません。 当方の回答に余談として「転倒安全装置を付ける関係で、タッチ式の方が安く作れるから、タッチ式が多い」って話を書いたのですが、蛇足だったようですね。転倒安全装置の話は忘れて下さい。

hiro314
質問者

お礼

タッチSWもメカSWも両方同じ様に動作してますけど??! 如何も有難う御座いました。

回答No.3

「スイッチに軽く触るだけで点灯・消灯する」など、タッチ式の場合「消えている時にも、タッチされたら点灯しないとならない」という「制御が必要」です。 当たり前ですが「制御するには電力が必要」です。 >常にプラグで抜き差しするようにしたらまずいのかしら? まずくは無いですよ。待機電力が無駄だと感じるなら、コンセントを引っこ抜いて構いません。 >今の蛍光灯ってみんなこんなんですか? みんな「タッチ式のお手軽スイッチ」になってますね。 なんでこんな方式にするかと言うと「転倒安全装置」が付いているからなんです。 蛍光灯スタンドが転倒すると、過熱している蛍光灯部分が床などの燃えやすい物に接触し、火災が発生する危険があります。 その為「転倒すると自動的に消える回路」が付けられています。 この安全装置回路は「電子制御でオンオフしている」ので、ついでに「点灯・消灯のスイッチも電子制御でオンオフしてしまった方が、コストダウンになる」のです。 さもないと「電子制御でオンオフする回路(消灯時に待機電力が必要)」と「物理的にオンオフするスイッチ」と、両方の回路が必要になってしまい、製品がコストアップしてしまいます。 >天井から下がってるやつも? 天井から下がってるのは別です。あれは「転倒安全装置が要らない」ので「物理的にオンオフするスイッチ」しかありません。なので、消灯すれば電力は使いません。

hiro314
質問者

お礼

回答有難う御座いますが変ですね。電源スイッチと転倒安全装置を直列にしてインバーターに繋げば大気電力は要らない筈? これがこの質問の肝心な所だったんですが 宜しく御願いします。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.2

リモコンでON/OFFしたり、タッチスイッチのあるタイプじゃないですか? 電源を切ってしまったら、それらの検出は誰がしますか? リモコンの電波を受信したり、タッチしたことを検出するための制御回路の電源は誰が供給しますか? そういうことなんです( ̄ー ̄) そのために電源が必要なんですよ。

  • SaKaKashi
  • ベストアンサー率24% (755/3136)
回答No.1

点灯、消灯のスイッチのせいでしょう。機械的に点灯/消灯するタイプなら待機電力はありません。 最近は、リモコン操作するタイプがありますが、あれは待機電力を消費します。 蛍光灯スタンドでも、タッチ式のスイッチ(触ると点灯/消灯)のタイプは待機電力を消費します