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正しい給油方法とは?
- 最近、事業所で給油中に指を挟まれる軽い怪我が発生しました。給油する際に安全を確保するためには、設備を停止してから行うことが重要です。
- チェーンにはオイラーを使用することが一般的であり、歯車には手で塗る方法が一般的ですが、それが当事業所のやり方であるかどうかはわかりません。
- 給油方法には正解はありませんが、安全を最優先に考え、設備の停止や適切な道具の使用を心掛けることが大切です。
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オイル給油器で探すと下記のURLにアクリルオイラーという名前で出ている物が有りますが使えないでしょうか。
- 参考URL:
- http://www.haikanbuhin.com
レイアウトが許されるなら「オイルバス」方式はどうですか? 自転車の、いわゆるママチャリで見られる、 フルチェーンケースを想定して下さい。 下側に位置するスプロケットの、チェーンのピンが隠れるくらいまで オイルを注油し溜めておきます。あとは普通に運転するだけ。 オイルが飛散しないように、一般的にはチェーンケースで覆います。 オイルの番手、種類等は、適宜に選定して下さい。 給油の手間は最少になるし、チェーンの寿命は延びるし、 安全対策になるし、でも、カバーがいい加減だと油だらけになります!
軽い怪我で良かったですね。 さて、指が挟まれないように"はけ"ぬりをします。 基本的には、設備停止して、チェーンや歯車の噛み込み側と逆から作業を指示 しています。 最悪、挟まれても"はけ"、挟まれ難い噛み込み側と逆から作業で、取扱説明書 等へは記載をしています。
軽い怪我で何よりです。 やはり機械は停止してから給脂・油が基本だと言う事ですね。 動作中にどうしても給油しなくてはならない場合 お金を使えば、何とかならない訳でもないです。 例えば、LUBE等で販売されている、定量ブランジャポンプ これをアライメントを決めて設置してやれば、遠隔給油が 可能になります。 中には「ピュッ!」っと、飛ばして給油するノズルも ラインナップには存在するはずです。 ま、お金を使っても、定期給油しなければならない箇所だと ハンドポンプや電気式のポンプを使えるので、手間が要らず 毎日給油してくれる様にはなるかと思いますよ。 条件が整えば!?それこそホースと口金をチェーンの側まで 伸ばしてやって、グリスポンプ等で送り込んでやる事も 可能かもしれませんね。 何しろ怪我が出てしまった以上、何らかの対策は絶対に必要です。 より良い安全環境の職場を目指して!? 健闘を祈る!
- 参考URL:
- http://www.lube.co.jp/
軽い怪我で済んで不幸中の幸いでしたね。 私はモリコートスプレーを良く使っていました。 (調べてみたら、たくさん種類があるので驚きです) 設備を停止してから実施するのが原理原則です。しかし、 どーしても適わない場合は、回転体に巻き込まれないように 素手(軍手未着用)&袖口をキチンと留めて、十分安全な距離 からスプレーします。多少周囲が汚れるかもしれません。 また、補助者を、直ぐに非常停止ボタンを押すことができる ように待機させることも安全上必要かと。 (ここまで気を使うのならば、やはり設備を停止させた方が 無難でしょうが...)
お礼
迅速な回答 有難うございました。怪我の無い事業所を目指します
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迅速な回答 有難うございました。怪我の無い事業所を目指します