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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダウエルピン打込み用ドライバーの材料選定について)

ダウエルピン打込み用ドライバーの材料選定について

このQ&Aのポイント
  • Φ5のダウエルピンを打込むために製作したドライバーの先端部(打込み接触部)の早期磨耗で困っています。
  • 現状はSCM435の調質材に先端部のみ局部焼入れをしてHRC40~の図面指示をしているのですが、1ヶ月くらいで磨耗して使えなくなってしまいます。
  • どなたアドバイスいただけると助かります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

多分、指で支えて打ち込むのが安全性に難があり工夫されたのだろう。 回答 1)3) さんの御意見通り 銅ハンマなどで打ち込むのが正しい。 硬い物同士だと反発してしまう。 ジュラコンなどの樹脂板にφ5の穴あけしてそれをガイドとして使い 直接ピンを持たない工夫が良いのでは?

noname#230359
noname#230359
回答No.5

SCM435の調質材に先端部のみ局部焼入れをしてHRC40~の図面指示をしているのです が、1ヶ月くらいで磨耗して使えなくなってしまいますの問題ですが、 ? SCM435の局部焼入れは、小生はHRC50以上と指示します。あまり意味が無いと思い   ますが、少しは寿命が長くなるかも?   小生はSCM435やS55Cの局焼入れはHRC50以上、S45Cの局焼入れはHRC40以上とします ? 表面の局焼き部分が磨耗で無くなり、1ヶ月くらいで磨耗が著しくなるので使用でき   なくなるので、半月程度でその部品を再局部焼入れするか、少し加工補正してから   局部焼入れするかすれば良いと考えます 

noname#230359
noname#230359
回答No.4

SCM435の調質材にHRC40~の図面指示とありますが,打ち込み等に使用する 場合,ある程度焼入れの深さが必要だと思います。 焼入れ層の深さが浅いのではありませんか?一度ピンを切断して調べてみて はいかがでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

摩耗は仕方ないでしょう。 ダウエルピンよりも硬度を上げてしまうと、傷つけたり、アタマが膨れたりします。 凹形状のドライバーはピンが正しく圧入されるまでの限定的に使い、残りは回答(1)さんのように銅ブロックで叩くとかしてドライバーを延命させるぐらいかと思います。 あとは圧入シロの厳格化で圧入力を緩めてやること(難しいですが) JISのはめあいは材質限定の前提条件があっての話で、金型などの焼入れ鋼や非鉄では変えないとうまくいきません。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ダウエルピンの硬度より低いのではありませんか? 現状どういった物を使われているかわかりませんが、ネットで 少々調べたところ、HRc58~62とかありますね・・・ 同様なものを使用していると考えると、硬度が足りない為に磨耗が激しい かと思いますが・・・ 硬度をピン以上にしたもので一度試されるのも一つの手だと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

逆に そこらに転がってる電極用の銅材を使ってましたよ (半分使い捨て)

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