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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SCM415の熱処理及び加工)

SCM415の熱処理及び加工

このQ&Aのポイント
  • SCM415の旋盤加工をしている際に、浸炭焼き入れでHRC50以上にする必要がある。
  • 使用目的は回転軸のようなものであり、摩耗を最小限にするために努力している。
  • 初めての浸炭焼き入れで深さ0.61mmを目指しているが、その条件での歪みも考慮しどの程度の仕上げ代を設定すべきか悩んでいる。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

一般的な回答しか出来ませんが・・・ 浸炭硬化層深さは、耐面圧を必要とする歯車で、 かなり大きなモジュール12ぐらいでも2mm程度ですから、 単に耐摩耗の目的なら充分だと思います。 しかし、見方を変えて、高周波焼入れの出来る材質に変更するとか、 窒化や、ハードクロムメッキを使用する方が、 安上がりではないでしょうか? 仕上げ代ですが、長さや、直径、形状でかなり変わると思いますが、 研磨の専門業者は、0.3mm0.4mm程度を付けてくれるようにと言ってきます。 しかし、直径Φ40、長さ600mmの品物で、研磨で取りきれないことが有り、 0.6mmまで増やした経験が有ります。 一度、熱処理業者や、研磨の専門業者に問い合わせてみては、如何でしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。材質変更は考えていませんでした。図面をもらってどっちのが安いとかわからなかったので今後からは考えてみます。仕上げ代ですがその数値は旋盤で言うと径ですか?それとも半径なのでしょうか?度々の質問ですみません。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

そうですね、丸ものですから、判りませんよね。 この場合は、直径に対してです。 あくまでも参考値として、やって下さい。 あまりつけすぎると、研磨屋さんが、大変ですから。 熱処理後、曲がり取りと言うのもやっていますから、 熱処理屋さんに相談して、TRY&ERRORで、経験値を上げていきましょう。

noname#230358
質問者

お礼

早速ありがとうございます。直径ですか。そんなに少なくていいものなのですね。今までは片肉で0.51mmくらいとっていたので。ちなみに仕上げも自分で加工するので自分が苦労してました。今後は失敗覚悟で何回も挑戦して行こうと思います。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

熱処理は本業でありませんが焼き入れ前後の加工をしていますので 答えになりませんが参考意見を・・・ 粗加工後熱処理前に内部応力の除去処理が必要??。 また実際に出される熱処理屋と打ち合わせし浸炭焼き入れ深さと硬度の確認が必要。 熱処理後の変形は形状によって違うのでテストが必要、少ないのに越したことはないので何度か行い決定する。 仕上げ代は上記の二点から決定する。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり熱処理業者と話し合って決まるものなんですね。とりあえず話し合ってみます。

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