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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:7.5kwと5.5kwのルーター軸選定・消費電力…)

7.5kwと5.5kwのルーター軸選定・消費電力の違い

このQ&Aのポイント
  • ルーター軸選定において、7.5kwと5.5kwのルーターの消費電力の違いについて疑問があります。
  • 10馬力のルーターをお勧めされましたが、消費電力についてのランニングコストはどうなるのか気になります。
  • 刃物や回転速度などの情報が不足しているため、消費電力の算出は難しいかもしれませんが、初心者のためわかりやすい情報を教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

一般的に工作機械の主軸出力は必要容量よりもかなり余裕を持った容量にしますね 例えば、計算上の必要容量4kwで5.5kwモータでもそれなりに余裕がある場合でも 7.5kwを選定するとか その理由の多くの場合はただ単に安全率を大きく取ると言う以外に 主軸カッターが噛みこんでも主軸回転数が落ちることなく安定して回転し続ける事が 要求されるからです(回転速度安定性) カッターが食い込んだ瞬間に主軸回転速度が落ちても構わなければ 逆にもっと小さく3.7kwにする選択肢もあります 5.5kwが必要なのは食い込み時の瞬間のみで 平均的には2kw程度と言う場合も多い

noname#230358
質問者

お礼

ご回答まことにありがとうございます。 おっしゃる通りで、機械屋さんも余裕を持ってとの事でした。 余裕を持ってというのは、回転数を落とさない為の物だったのですね。 回転数が落ちれば、切削肌にも影響が出ますし、刃物も傷みそうですね。 安全を期すためには、大きめのルーターを乗せたほうがよいみたいですね。 ありがとうございます。

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その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

約1/10のプリント基板用ルーターの経験があるだけですが。。。。 インバータのロスを考えても、消費電力の差は¥100/h程度でしれてますよね。 金属加工機なら加工動力が計算出来、それにどれほどマージンを見るのが適当なのか判断基準があるでしょうが、木工となると見当もつきません。それと高速回転ですから、空転させるだけでもかなりのパワーを喰うはずです。 決定には実物でのテスト加工が欠かせないと思いますが、性能は何回転で回せるかの方が重要だと思います。 費用面では、スピンドル軸受け(ベアリング)の寿命および修繕費用の高安が非常に効くので、それも確認しておいた方が良いです。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 消費電力はそれほど変わらないという事ですね。 ランニングコストといっても電気代や刃物だけでなく、壊れる事も想定しておかなくてはですね。 まったくそのような考え方が、抜けておりました。ありがとうございます。

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