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将来的に治具を作れるためのCAD資格とは
- 将来的に治具を作れるためには、CAD(コンピュータ支援設計)の資格を取得することがおすすめです。CADは立型マシニングセンターを使い、設計や製図を行うための技術です。
- CADの資格には、基本的な操作方法から応用的な設計技術まで幅広い内容が含まれます。特に治具の設計に必要な知識やスキルを学ぶことができます。
- CAD資格を取得することで、立型マシニングセンターを使って自分自身で治具を設計・製作することができるようになります。また、CADの知識は様々な産業分野で求められるため、就職や転職にも有利です。
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この世界は最後は経験がものを言います。 というか現場経験が一番役に立って応用が利きます。 ここ数年CAD検定なるものをよく見かけます。(CADに資格はありません) 私も暇を見つけて、そのうち受けてみようとは思いますが、あくまでも暇つぶしの感覚です。 過去の問題集を見ればすぐに分かりますが、CAD検定の問題はCADを仕事でしている人ならば簡単です。ただし、数学の知識は必要になってきます。 機械検定も見たことがありますが、普通に考えて加工の仕事をしていれば出来ます。 これを取得したら、出来る?。 ありえないと思います。 ですが、こちらが採用する立場になって二人のうち、一人を採用しなければならないとき、片方の人がCAD検定取得者で片方が何もなしであれば検定取得者を選びますね。 そのとき検定取得をしているから期待できるとは思いません。 すべて一からで教えます。 無駄ではないと思いますが、資格があるからといってあまり期待はされないと思っておいたほうが無難に思います。 参考になれば幸いです。
マシニング技術者募集・・ よく目にする求人広告ですね。 実際に面接された社長の問いかけですが。 「機械のスタートボタンか゛押せれば技術者と思うか?」 「零細企業にはそんな人しか来ないのか」 そこの会社では、設計者とは別にCADのオペレータの女性がいます。 CAD=設計 ではありません。 機械が使える=技術者でも無いと思います。 オペレーター=エンジニアでは無いのです。 目標をしっかり定めて、経験を積み、スキルを上げる。 嫌なこと、面倒なことから逃げずに、コツコツと前向きでやって行くしかないのかな。 CADでも何でも勉強して無駄にはならない。 その前向きな気持ちが大事!! ガンバレ・ガンバレ 応援してますぞ。
お礼
回答ありがとうございます!そうですね、前向きにがんばっていきます!
>>有利に働くことは間違いないでしょう。 と書いて有りますが実際有利には働きません http://school7.2ch.net/test/read.cgi/lic/1190199272/l50x ↑ 現在 人大杉 で見えませんが http://www.csaj.jp/cad/ CAD利用技術者試験がありますが これをとったから、設計ができると言うものでは有りません まだ技能検定である 製図検定 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E8%A3%BD%E5%9B%B3%E6%8A%80%E8%83%BD%E5%A3%AB こっちの方が役立ちます 設計者にとってCADとは、道具であり電子ドラフターで有ります これは、2Dでも3Dでも同じです 一見、道具に免許が要る?様な感じに見えますが ここに罠が隠されており CAD利用技術者試験 で使用されるCADは AUTOCAD 図脳RAPID 13 VectorWorks などです いずれもこれらは機械設計ではあまり使われません それらを使う技術を身に付けても、一向に役立ちません (道具なので 使って設計できるが) 図面が描ける = CADが使えるで はないのです まだ 製図検定の中の 機械・プラント製図(機械製図CAD作業) の方がまだ役立ちますよ(昔は手書き版しかなかったけどね) ↑ こちらは、図面の描き方の試験ですから
お礼
なるほど、勉強になりました。回答ありがとうございました!
治具を作図するCADは3D_CADとなるだろうが、習うより慣れろの世界だと 思います。昨今の中国の中小企業では若い女性が3D_CADを自在に操っている らしい。しかし其処は設計というのとは話が少し違い、生産技術に近いものと 思っている。設計をしたいのか3D製図をしたいのか、自分の目標というものを より明確に出した方がより多くの、良いアドバイスが受けられると思いますよ
CAD(開発・設計・製図)に法的な資格は必要ありませんが その能力を表すために技能検定やCAD検定などがあります。 しかし、あまり重要視されていないのが現実ではないでしょうか。 要は実力がものを言うということですね。 まあ何でもそうだと思いますが ただ、就職などの際にボーダーライン上にいた場合などは 有利に働くことは間違いないでしょう。
お礼
貴重な意見ありがとうございました!