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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ材の無電解ニッケルの密着)

アルミ材の無電解ニッケルの密着について

このQ&Aのポイント
  • アルミ材A6063BEに無電解ニッケルの処理を施した品物の密着が悪く、テープ試験で簡単に剥がれてしまいます。
  • 他の材質のアルミ(5052、2017等)には密着が良いため、無電解の液に問題がある可能性は低いと考えられます。
  • 量産の品物で困っているため、特殊な前処理の工程が必要なのかどうかを知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

以前、50μm程度のアルマイト処理を行ったときに、6000台の素材で クラックが発生していましたが、エッチング時間を延ばすと解消された経験があります。 6000台は表面チル層が厚いためかなり深くエッチングしないと均一な素材表面が現れないようです。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんにちは A6061とA6063では化学成分が異なります。 A6063のほうがメッキを阻害する成分が少ないので A6063のほうがメッキしやすいと思います。 気になるのは前処理液の汚れ・ヘタリと、次工程への持込です。 前処理液を新しくして、各前処理時間を見直してみては? 水洗時間は変更なしで。 各社ノウハウなのでピンポイントの回答は難しいと思います。

noname#230358
質問者

お礼

そうですね。前処理の液を新しく建浴してみます。 アドバイスありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

アルミ材A6063って、引き抜き材ですよね。あまり、はっきりとは 言えませんが やはり前処理に問題があるのでは ないでしょうか? 60系で、前に処理ができた。と言う事は 出来ないことはないと思います。他の鍍金でも、言えますがプレス品とかのプレスする時に使用される油の老化の度合いでも、鍍金自体に不良が出てしまう場合もあります。前処理の問題も考えられますが、材料の問題も考えられます。 すみません。これぐらいしか、思い当たらないです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

メッキの素人ですが、アルミ材は材質により処理液が違うそうです。 先日5052の無電解ニッケルメッキをメッキ屋さんにお願いしたときに、材質を聞かれ、60系のアルミと50系のアルミでは処理液が違うので、材質は間違いないのかと念を押されました。 ただし、メッキ液が違うのか、前処理の液が違うのかは判りませんが・・・ 申し訳ございません。私も回答に書いた以上の情報を持ち合わせておりませんので・・・ 他の回答者さんに期待したいと思います・・・

noname#230358
質問者

お礼

今までも60系のアルミはやっていて、6061の品物は問題ありませんでした。前処理の液は同じものを使用していますので、やはり6063の品物に熱処理か何か施して組成が変わっているのでしょうか・・・?