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「孔」と「穴」ではネジの下あなはどっちですか?
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語源としては 孔→貫通孔 穴→窪んだ穴 でしょうね。 先輩たちの図面は貫通孔や配線導入孔のようにきちんと 書かれていました。 明治以降の先人たちが西洋の技術を取り入れたとき 大変な努力をして日本語に体系付けのでしょうから、 技術用語としては厳密に区別していたと 思います。 今は受け取るほうも意味が分からないでしょうから、 穴でも良いでしょうね。
正しい日本語でしたらここに書き込むよりも国語辞典を参照されるほうが 良いと思います。 ちなみに「孔」または「穴」のどちらでも図面に書くのは設計者の自由です、 しかしながら一般的に出回っている図面では「穴」表示の方が一般的だと思います。 例えば「穿孔」との表示が必要ならば別ですが「穴」表示の方が 現場での通りが良い用に思います。 加工の現場用語とその意味に精通できたら強力なツールになりますよ。
どちらでも、良いのでは。 まあ、穴を、普通は使うみたいですが?
どちらでも、良いのでは。
広辞苑的には、あな(穴=孔) こう(孔=つきぬけた穴)となっていて 言われていることが正しそうにも思えます。 しかし、JISでは、下穴は出て来ますが、下孔なる表現は出てきません。 ネジの下穴も含めて以下表現で良いのではないでしょうか? 貫通>> 下穴 φXX 貫通 止まり>> 下穴 φXX 深さXX JISB1004のねじ下穴径も“下穴孔”とは書いてありません。
広辞苑的には、あな(穴=孔) こう(孔=つきぬけた穴)となっていて 言われていることが正しそうにも思えます。 しかし、JISでは、下穴は出て来ますが、下孔なる表現は出てきません。 ネジの下穴も含めて以下表現で良いのではないでしょうか? 貫通>> 下穴 φXX 貫通 止まり>> 下穴 φXX 深さXX JISB1004のねじ下穴径も“下穴孔”とは書いてありません。
お礼
ありがとうございました。 確かに、わからない人が多いと思いますから、 穴のほうがいいかもしれませんね。