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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:汎用旋盤のチップについて)
汎用旋盤チップの選び方とバイトの選び方
このQ&Aのポイント
- 汎用旋盤のチップとは、切削作業を行う際に使用する工具のことです。チップには切れ味や耐久性などが異なる種類があり、適切なチップを選ぶことは重要です。
- 汎用旋盤チップを選ぶ基準としては、切削材料や作業内容、切削深さなどが考慮されます。切削材料によって適したチップの種類が異なるため、材料に合わせてチップを選ぶことがポイントです。
- バイトの選び方については、切削材料や加工内容、加工精度などが考慮されます。バイトの種類にはさまざまな形状や切れ味があり、作業に応じて適したバイトを選ぶことが重要です。
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noname#230359
回答No.1
>チップ選定 切れ刃長が基準でなくチップは内接円で呼びます 形状が色々変わってもそれは同じです 例えば内接円12mmでC型とD型では切れ刃長はかなり違います では内接円どのサイズを選べばいいのか?ですが これは旋盤の能力で有る程度決まってきます つまり切り込みが5mm(半径で)しか出来ないのに16mmとか19mmの内接円を 選ぶのは勿体ないですね 荒削りとかに良く使用されるC型ですと 切り込み限度はチップの中央までというのが基準の一つです 厚みは内接円が決まれば基本的には決まってきます 120408=>内接円12厚み4ノーズR0.8 160612=>内接円16厚み6ノーズR1.2 190612=>内接円19厚み6ノーズR1.2 この辺が基本でしょう 着けるバイトで芯高さが決まっていますのでチップの厚いのを付けると 狂いますので注意が必要です >バイトにもH.W.Lがいくつかありますがこれについて・・ H これは旋盤の刃物台の取りつけ面から旋盤の回転芯までの高さが決まっている ハズですので取説で確認ください 25mmとか32mmとかですね W Hが決まれば自然と決まります 普通はHと同じサイズですが たまに突き出しをいつもより出してビビッたときの対応策で Wを一サイズ上げることがあります L シャンクの長さは突き出し量で決まります 効率よく加工しようとすると Hの2倍くらいが限度だと思います 突きだしたときに残りの刃物台に残ったクランプする長さが短いようであれば 長いのを選ぶ必要があります 例えばクランプのネジが全部で3本あり突きだしたために2本でしかクランプ 出来なければシャンクの長いのが必要になります ps:過去の質問 解決すれば結果報告もらえると嬉しいです
お礼
Chloeさんいつも親切なご回答ありがとう御座います。チップについてはほぼ解決をしてきたように思います。切削油は工具やさんに聞いたら、切削油のカタログはないという事なので、別の油屋さんに行ってみました。結局、色々試してみるほかないのかなってところです。まだまだ旋盤いじって一ヶ月ほどなものですから、これからもご教授願えると幸いです。