- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真鍮メッキのベーキングについて)
真鍮メッキ後にベーキングは可能?銅メッキとの違いを解説
このQ&Aのポイント
- 真鍮メッキ後にベーキングは可能なのか気になりますが、業者によると連続処理が可能です。
- 銅メッキ後に真鍮メッキをする場合、ベーキングも真鍮メッキ後でも大丈夫とされています。
- 具体的な文献やアドバイスはないかもしれませんが、業者の判断に従って問題ないと考えられます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
ベーキングの順番ですね。 まず、ベーキングには主に4種類の用途があります。 ?めっき前の応力除去のためのベーキング ?めっき後の水素脆性防止のためのベーキング ?めっきの密着性を向上させるベーキング ?めっき皮膜の硬さを向上又は低下させるためのベーキング になります。 鉄鋼→銅めっき→真鍮めっきとのことですから、?と?は用途が違います。おそらく?又は?の用途であり、勝手に推測すると一般的な?ではないでしょうか。 ?の場合は、業者の指摘どおり、すべてのめっきが終了してからベーキングをするのが正解になります。銅めっきの時点でベーキングを行っても、真鍮めっきの際に再び水素が鉄鋼に入り込む可能性があるからです。 ?の場合はめっき前、すなわち、銅めっきの前にベーキングを行う必要があるため、銅めっき後にはベーキングをしません。 ベーキングの用途がはっきりしないので正確には解答できませんが、めっきの途中にベーキングをすることはあまりないと思います。(亜鉛めっきのクロメート処理前は例外になりますが)