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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボルトの座付の意味って?)
ボルトの座付の意味とは?
このQ&Aのポイント
- ボルトの座付とは、座付きの効果についてご質問です。
- 座付きにすると、非締付体の圧縮領域が狭められるため、座付きでない方がボルトの内力係数を小さくできるとのお考えです。
- M36の場合、座付きなしのボルトを使用することで、圧縮領域を確保し内力係数を小さくすることは技術的に問題ないのでしょうか?
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noname#230359
回答No.4
失礼しました。座付きのボルト座面は円形にして平面度と軸との直角度をあげることにより、座面圧の局部集中を避け、降伏を防止するものです。
noname#230359
回答No.3
興味を持って見ていましたが、JIS/B1180六角ボルト座付きというのは、 参考url-page3中のd1,hのことじゃないんでしょうか?高力TCボルトには 無いこととHTBならば座金がセットであり座面の強度では無いような・・・ 私が思うには、座を丸くすることで締め付けトルクの均一性を持たせたい 場合には、付けても良いというのがJISの意向ではないのだろうか? 回答では無く、回答に対する補足質問ということになりましてすみません ×d1→○D1の間違いでした。修正できないので、ここで訂正します 図のように、却って座面の接触面積自体は少なくなっている訳ですから
noname#230359
回答No.2
高力ボルト自体が熱処理により強度が高いわけですが、非締結物が同材質でない場合、座面の陥没がおきる場合もあります。例えば若干斜めに入り込んで片当たりした場合などです。エンジンブロックの締め付けなどで、高力ボルトとアルミエンジンブロックといった組み合わせだとこういったことがあります。そのため座面を広くし、片当たりをなるべく防ぎかつ広い座面の摩擦でゆるみ防止をはかることがあります。
noname#230359
回答No.1
非締付体が座面圧に耐えられず、降伏すると縮むので、緩んでしまいます。 そこで、非締付体がやわらかいときは、座面を広げてやります。 ボルト側は 多少降伏させた使い方もありますが、非締付体側はコントロールが難しいので、降伏させたくない場合が多いです。