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YASDA 8120のマシングでタッチプローブセンサーを使用した芯出しプログラムを作成する方法
- YASDA 8120のマシングを使用して、タッチプローブセンサーを活用した芯出しプログラムを作成する方法について教えてください。
- マシニングのマクロについて、放電加工(ソディック)との違いがわかりません。マクロの基本的な使い方や丸物と角物の2種類のプログラムの作成方法について教えてください。
- YASDA 8120のマシングにおけるタッチプローブセンサーを使った芯出しプログラムの作成方法について詳しく教えてください。丸物と角物の2種類のプログラムを作成できる方法が知りたいです。
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書店で見かけた本に、自動計測のプログラム例が載ってました。 私も買ったのですが、紛れたまで内容を忘れてました。マクロ一般の学習にも良いと思います。 左山邦彦著 『マシニングセンタ』 日刊工業新聞社
自動計測ソフトを作成するには、次のようなステップを踏むことが必要です。 ?通常の加工プログラムでマクロに慣れること ?システムパラメータの扱いを知ること ?割り込み信号を扱うこと。その電気的知識 ?からはじめて?までをじっくり取り組まれることをお奨めします。 ?については、ソフトもさることながら、ハードにどのようなものを使うのかが先決です。 タッチプローブのメーカとしては、外国の○○ショーなどが有名ですが、ソフトも販売してます。 詳しくは調べてませんが、他メーカでもハードだけ売ることはないと思います。 国産メーカには、下記のような『ソフト一部サービス』の所があるようです。NCメーカ、機種のサポート範囲は不明ですが、面白そうですね。 これも、??のマクロの知識無しでは使えないでしょうし、逆にサービスのプログラムを理解できれば、有料プログラムを自分で書くのは難しくないはずです。 追加して、 工具長の自動補正なら、プローブは固定、単品が2万円以下で入手可能、設置接続も簡単ですからプログラムを自分で書く価値は大きいです。 但し使い勝手を上げるには、対話形式で画面上で操作する事が必要です。 NCには画面操作の命令も存在しますが、かなり厄介みたいです(経験無し) 工具折れの自動検出ならその必要もないですが。 ワーク自動測定は、上例のようにワイヤレスで信号を受けることが必要で(別置も可能ではある)プローブが単体で入手出来たとしても、それを組み上げる技が必要でハードルが高く、メーカ任せの方が良いと思います。
岩魚内様、回答ありがとう御座います。 放電では、Gコードでプログラムを作成した経験はあるのですが、 NCは、経験がありません。ちなみに、お使いになられている芯出しプログラムのマクロ等御座いませんでしょうか。
No.21944に近い内容があり、回答してますので参考にしてください。 タッチセンサからの割込み信号を扱うので、マクロプログラムだけでなく、ハード面のある程度の知識が必要です。