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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三端子レギュレータの放熱フィンについて)

三端子レギュレータの放熱フィンについて

このQ&Aのポイント
  • 三端子レギュレータの放熱フィンについてのアドバイスを教えてください。
  • レギュレータを寝かせる際の放熱フィンの位置や必要性について教えてください。
  • 三端子レギュレータの放熱フィンによって発熱対策をどのようにすべきかアドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

  > レギュレータを寝かせて基板設計をする際、放熱フィンの下はベター > はあったほうが良いのでしょうか?   「ベター」って何のことでしょうか? ベタのことでしょうか。   レギュレータの発熱量によります。発熱が小さければ無しでOKですし、   発熱が大きくて問題になる場合は、放熱器の代わりにパターンで熱を逃がすために   ベタにしたほうがよいでしょう。レギュレータの搭載姿勢には関係ありません。   ベタパターンに期待できる放熱効果は、自立(放熱器無し)よりは「まし」という程度ですので   正規には、放熱器を付けるべきです。 > 端子は左から?、?、?とした場合、フィンは?と内部で接続されている > ものと考えて正解なのでしょうか?   不正解です。みなさんの言う通り、物によって違います。 > 例えば、LM1086(NS)で?番ピンがOUTPUTでフィンがVOUTと書かれている場合は > 同じことなのでしょうか?   同じだと思います。テスターで当たってみれば、答えは出ます。    > この場合、OUTPUTでFINの下をベターを取るべきなのでしょうか?   これも、前述の通り、レギュレータの発熱度合いに依りますので、自分で決めます。 > それとも寝かせる時も、放熱を考慮すべきなのか・・・   寝かせることで放熱が良くなるわけではありません。立てても寝かせても放熱は必要です。      「半導体は、温度と電圧」と言われるほど、熱には注意を払う必要があります。   私が目安にしている内容をご紹介しますので、参考にしてください。      レギュレータの発熱量Pを計算します。         P=「入力電圧と出力電圧の差」×レギュレータの出力電流 です。                    (出力電流がわからないと始まりません)      よくあるTO-220形状の場合、         P = 0~0.5W程度 → 自立(放熱なし)         P = ~1W程度  → 放熱器         P = 1W~    → 装置ケースに取付け   を目安にしています。      例)        12V→5V、50mA → 0.35W → 自立(放熱器無し)        12V→5V、140mA → 0.98W → 放熱器かケース取付け        12V→5V、200mA → 1.4W → 迷わずケース取付け

noname#230359
noname#230359
回答No.2

1. 端子の件 メーカや部品形状(型式)によって色々です 使用する部品のデータシートを参照してください 2.発熱の件 電力=入出力の電位差*(流れる電流+レギュレタ自身の電流) データシートから温度上昇は計算で求められますから、Tjmax*ディレーティングに対して余裕があるか? 回路そのものだけでなく、雰囲気温度の問題もありますよね 特に東芝やナショセミのデータシートには丁寧な解説があったように記憶しています (東芝は素子での消費電力関係、ナショセミはSMDのレギュレタの放熱設計の解説が詳しかったと思います)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

メーカーデータシートを良く読みましょう皆書いてあるはづですから。