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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工具顕微鏡の誤差について。)

工具顕微鏡の誤差について

このQ&Aのポイント
  • 工具顕微鏡の誤差を縮める方法について知りたいです。
  • 測定人や測定器による工具顕微鏡の誤差について教えてください。
  • 工具顕微鏡の誤差を少なくするための技術向上方法について教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

素人でよくわからないのですが 傾いて置いているからなのでは? それとも基準にする部分が違うからなのでは? あと、ピントを合わせるところが違うとか 動きが速いから測定中に動いているとか 手で触ってしまって動いたとか?。 ダイキャストでは0.1違うことはあるでしょう 垂直方向に厚みがある場合、上から測定するとピントを合わせる部分によって 端面位置が変わるでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

 ありがとうございます。まずは、基本的なことを、もう一度見直してみたいと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

0.1とは0.1mmでしょうか? そうであれば非常に大きな誤差ですね。 詳細な状況が分かりませんので、当を得ているか分かりませんが、気が付いた内容を前にご回答があった項目も含めて投稿させていただきます。 ?ブロックゲージ等で定期的な校正を行っているか? ?メーカーによるメンテナンス(オーバーホール)を行っているか? ・直交がずれているとX方向とY方向で値が違ったりします。 ・ステージ移動にガタが出て行きと帰りで値が違うことがあり得ます。 ?適正な倍率で測定しているか? ・当然ですが倍率が小さければ、誤差も大きくなります。 ?測定方法が統一されているか? ・試料の設置方向 ・測定倍率 ・照明:上からか?下からか? ・ピント合わせ ・測定場所:ギザギザの場合、最外寸法で測定するのか?平均値か?等 高さ方向のどの部分を測定するのか? 弊社でも工場顕微鏡を使用しており、1mm~数十mmの試料測定を行っていますが、新人でも少し訓練すれば10μmの誤差は出ないです。 やはり、計測設備の管理、測定手順の標準化と訓練が大切だと思います。 計測器管理を担当される方は、本当に大変だと思います。 計測器メーカーからの指導もいただける場合がありますので、様々な情報を活用されるといいと思います。

noname#230358
質問者

お礼

 ありがとうございます。計測設備の管理。そして、やはり測定手順の標準化ということが、まだまだ徹底されていないように感じました。そして、「新人でも少し訓練すれば10μmの誤差は出ないです。」との言葉に、とても驚きました。また、よろしくお願い申し上げます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

自分は結局体で覚えるしかなかったので時間を見つけて栓ゲージやリングゲージ等の寸法の決まってる物で練習しました、製品にバリが無いことを前提に自分の視力に合わせてきっちり両眼のピントを合わせてXYに対する対象物の垂直水平をきっちり出すようにしています。最近はコンピューター付でだいぶ負担が減ってるみたいですが・・・・

noname#230358
質問者

お礼

 ありがとうございます。実際に上の人に教えてもらいながら、自分でもやっていってみたいと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

以前、測定器メーカーの営業をしていました。 測定者の技術は不可欠です。 全自動でもない限り、つまり人の手を介在する限り測定者による誤差は無くなりません。 測定方法や順序を標準化、書類化して スキルを上げてもらうよう教育するべきでしょう。 どんな測定器にも測定方法はあります。 ばらつきがあるのはそれぞれがそれぞれのやり方で測定しているからではありませんか? 測定器によってもとありますがきちんと校正はしていますか? そこを直せば改善されると思います。 測定器にマニュアルは付いていますか? 無ければ販売店やメーカーに問い合わせしてみてください。 自社の製品を大事に扱ってくれると思えばメーカーの人間は嬉しいものです。 大抵は丁寧に対応してくれますし、精密機器なら尚更です。 使い方が載っていたかどうかは忘れてしまいましたが工具顕微鏡ならJISのハンドブックにも知識的なことが載っていると思います。 順序(手順)や方法の標準化というのはやり方を決めてしまうという事です。 守らなければいけないということではなく、測定品質のばらつきを抑えるという事です。 同じ方法で、同じ手順でやれば測定者が違っても同じ結果が出易いですよね? それでもばらつく場合は標準化されていない手順があったり、やっていなかったりする事が多いです。 書類化と言うのはマニュアルを作ることです。 教育をしても慣れて来ると自分のやり易いや方法に変えてしまう事はよくあります。 スキルの無い人ほどその重要性がわからなくて守れないものです。 その為のマニュアルです。 改善事項があれば好きにさせるのではなく提案させ、都度教育しマニュアルを整備して皆が同じ手順で出来るようにします。 実施訓練も必要です。 有料だったと思いますがミツトヨが講習をしています。 http://www.mitutoyo.co.jp/school/index.html

noname#230358
質問者

お礼

 ありがとうございます。すいません、もう少し詳しく教えて頂いてよろしいでしょうか。順序の標準化、書類化というのは、どういうことをいうのでしょうか?私自身、ほとんど測定に関して素人なのですが、この度管理する立場なりました。どうか、知恵を貸してください。  ありがとうございます。  機械が古いものもありまずが、もう一度マニュアルがあるかどうか調べてみたいと思います。  また、ご指摘の通り、長年標準化、書類化していなかったこともあり、測る人がそれぞれ、自分の測り方をしていってたようです。この点も、再度見直したいと思います。これからも、よろしくお願い申し上げます。

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