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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:番号ってなんですか)

番号の意味と関連する番号について

このQ&Aのポイント
  • MCの対話式プログラムで表示される番号についてわかりやすく解説します。
  • マガジンのポット番号や工具の径・長補正入力画面の番号についても関連を説明します。
  • 番号の意味や関連性について詳しく教えていただけませんか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答2です。 まずは展示会で興味を持った機種等の詳細を提示してみてはどうでしょう?どんな機械だったのかが判らないので左の番号が本当にT番号なのかも自信が持てません。 そのほうが該当機種を知っている人からの正しい解答を受けることが出来ます。私の回答はあくまで一般的なMCの話なので、検討違いの回答になっている可能性があります。 >私が触った時、M6のタップ加工のシュミレーションをしたのですが、そのとき >10 メントリドリル >20 5.1キリ >30 M6タップ >40 メントリドリル >と表示されたと思います。 >これでプログラム終了でしたが、この後に工具補正を入力してやる(ということはプログラム作成毎に登録する)ということなのでしょうか? プログラムを作るのが先か工具設定が先かという意味にとってよろしいでしょうか? 結論的にはどちらでも構いません。プログラムの中身と実際にセットされている状態が同じであれば良いです。 プログラム内でT1がセンタードリルなのであれば、T1のあるポットにセンタードリルを入れて長補正等もすると言うことです。 展示会ということですので、工具はあらかじめ設定済みではなかったでしょうか。 プログラムが先に出来ていれば、その内容通りにマガジンにセットしてそれぞれ補正なども設定すれば良いですし、先に使う工具を用意して設定を済ませてそれに合わせてプログラムを組むのも良いです。 どちらとは決まっていません。ケースバイケースです。 >工具番号と補正番号を同じにして、工具を実際にポットに装着するときに例えば10のメントリドリルは「マガジンの○番」と入力してやるということでよいのでしょうか。 通常、工具番号と工具径番号と工具長番号は同じにします。 違うようにも出来るという程度です。ちなみに私は、一つの工具に複数の径補正を設定する為に違う番号を使うこともあります。 工具設定の中でマガジンの番号を入力するという作業は無いなずです。 回答3で述べられているようにポット番号はATCする度次々変わります。 (変わらない機械もあります) 段取りの時等で工具を直接マガジンへ入れようとした場合等は目的のT番号が今現在どのポットか判らないと困りますし、またマガジン内に使いたい工具ありそれを呼び出したいなーと思った際、そのT番号が何番か判らないのも困ります。 なので、その状態がわかるように画面から確認出来るようになっているかと思います。 マガジンの番号とT番号が同じ機械であればこれらは意識しなくて良いのですが、入れ替わっていくタイプの方がATCの時間が短くて済むのでそうなっているのだと思います。(元のポットに戻す時間が無駄) マガジンと工具番号の関係はたしかに初めてだと判り難いかもしれませんが、実際にATC等触っていればすぐ慣れるかと思いますよ。 MCに関する事でおすすめのHPのURLを貼り付けておきます。 >メーカーさんって購入前に私のような質問に答えてくれるのでしうか? 聞いてみれば分かると思います。聞いてはいけない等という決まりはないですし。 私は購入前でのメーカーとのやり取り経験はありませんが、今回の質問のような事は普通に答えてくれるハズと思います。 それも営業のウチかと思いますし。 工作機械でも自動車でも同じです。質問には答える義務があるのではないでしょうか。 非常に高い買い物なわけですから誰だって納得してから買いたいです。 それをメーカーは当然分かっていますので、余程の企業秘密でない限り納得いくまで説明してくれるものと思っています。 買うのも使うのも貴方なのでしたら、疑問はどんどんぶつけて納得してから購入してくださいね。後で後悔しないように。 そしてメーカーの対応で意味が分からず困ってしまったら、またココで質問するのも良いかもしれません。 使い方等に関しては大抵メーカーの方が研修等を行っていることもありますので、購入前に受講してみるのも一つの手かもしれません(有償ですけど)

参考URL:
http://www.natuo.com/
noname#230358
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。 HPの方にもアクセスしてみました。参考になりました。 メーカーさんって購入前に私のような質問に答えてくれるのでしうか? 回答ありがとうございます。 購入前に受講する ですか・・・考えてもみませんでした。 知り合いの加工屋さんに聞いたら取扱説明書が何冊もあるとのこと。 貸してもらって読んでみようと思っております。

その他の回答 (8)

noname#230359
noname#230359
回答No.9

こんにちは。 対話式プログラムで使用工具の左にふってある番号は、工程番号だと思いますよ。 工程とは各加工の順番と思っていいと思います。 工具番号は、別途( )などのコメントで表示されていると思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

こんにちは。 対話式プログラムで使用工具の左にふってある番号は、工程番号だと思いますよ。 工程とは各加工の順番と思っていいと思います。 工具番号は、別途( )などのコメントで表示されていると思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 対話式プログラムのついている機械を見せてもらいその通りということが分かりました。 納得です。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

こんにちは。 対話式プログラムで使用工具の左にふってある番号は、工程番号だと思いますよ。 工程とは各加工の順番と思っていいと思います。 工具番号は、別途( )などのコメントで表示されていると思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

この番号が工具に直接書かれているなら「工具番号」です。 プログラムで言うところのT○○がそれです。 ATCの方式により、固定番地式と可変番地式があり、前者なら1番の工具は1番のポットに戻されます。 たいていは、可変番地式となっており、1番のポットから抜いた工具を主軸につけた場合は、主軸からはずした工具は1番のポットの返却されます。 また、エンドミルなどを見ていただければわかりますが、工具には長さ(工具長)と直径(工具径)がありますよね。 ワークの上面をZ0としてプログラムを組んで、工具長Hを設定すると、その分補正されて動作します。 同様に、エンドミルで加工する際も、出来上がり形状でプログラムして、工具径Dを設定するとその分シフトして加工してくれます。 というように、ひとつの工具に最低2つの補正量(ドリルの場合径は無関係)が必要になります。 同じ工具で粗加工と仕上げをする場合、径補正を2つ利用すると同じ加工プログラムが使えます。 以上のような理由から、ひとつの工具に対して、各1つづつの長さと直径のデータだけでは足りません。 ゆえに、工具長、工具径は工具番号とリンクさせずに独立して指定できるようになっています。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

回答2ですこんにちは。 反応が無くひょっとして追記に気づいていないといけないので投稿しました。 回答4に追記してありますので、ご確認の程お願いいたします。 すでに確認済みの場合はご容赦m(__)m

noname#230359
noname#230359
回答No.3

T1を主軸に付けます。T2をポット2に付けます。T3をポット3に。 そしてATCが主軸からT1を抜いてポット2からT2を抜いて交換します するとポット2にはT1が付きます。この調子でATCを重ねるとポットに 付いているツールはどんどん変わっていきます。 で、どこかの画面に現在のポットに付いているツールの状態が表示されます この情報に基づいてポットに入れればいいかと思います。 昔のMCですので今は違っているかもです。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 2年前にもらったパンフレットをみたら、ランダム方式と書かれていたので、この事をおっしゃっていると考えていいですかね。 少しずつ分かってきました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

工具番号といえば使用する工具に割り当てられた番号です。これは工具の名前で呼び出すわけにはいかないので番号で割り当てるのです。 マガジン番号は単純にマガジンの番号です、これは工具番号とは別のものです。何番の工具が何番のマガジンポッドに入っているかという事になります。 何でもそうですが、逆に番号が無い場合を想像してみて下さい。 どこに入っているのかなー・・・あ、あそこだ!のあそこは何処になりますか?やはり番号は必要です。 変な話住んでいる家に住所があるのと何ら変わりありませんです。 工具長補正および工具径補正番号、これは通常工具番号と同じに設定するのが基本ですが、別にしても構いません(というか別にしたい時もあるのです)。でも同じのほうが判りやすいだけです。 でもやはり基本的には工具番号(T)と工具長(H)工具径(D)は初心者の方には同じになるようにしたほうが良いでしょう。 最初は1番の工具の工具径は1番で工具長も1番ってのが理想です。 マガジン番号については別物と思ってください。 NCはコンピュータな訳ですから、どんな些細な事にも数字が無いと働けないのであります。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。なるほどという感じです。 あつかましいのですが、もうひとつ聞いていいですか。 私が触った時、M6のタップ加工のシュミレーションをしたのですが、そのとき 10 メントリドリル 20 5.1キリ 30 M6タップ 40 メントリドリル と表示されたと思います。 これでプログラム終了でしたが、この後に工具補正を入力してやる(ということはプログラム作成毎に登録する)ということなのでしょうか? 工具番号と補正番号を同じにして、工具を実際にポットに装着するときに例えば10のメントリドリルは「マガジンの○番」と入力してやるということでよいのでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

私は今は直接加工に携わってないので、間違いがあるかもしれません。 大先生方がわかりやすくお答えになるでしょう。 昔ならったところによると 工具番号=マガジンの番号=その加工の時に呼び出す工具の番号 工具長補正番号=工具長の登録番号 工具径補正番号=工具径の登録番号 工具を呼び出して、必ず工具長を呼び出さないと、機械と衝突します。 基本は同じ番号にしておくとわかりやすいです。 工具径は肩削りなどのときに、径の違うエンドミルを使用しても、この補正を変えるだけで、プログラムをいじらなくても、勝手に工具の太さ分逃げて加工してくれます。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分なりにMCの本を購入し調べてみます。