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温調センサの断熱構造について
- 現在、温調センサの断熱構造について検討しています。
- 導通チェックを行うために、高温の金属部品に断熱タイプの温調センサを設置することを考えています。
- 断熱機能と導電機能を備えた材料をご存知の方は教えていただけませんか?
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回答(3)です >耐熱が期待できないCCリンクやシーケンサに伝熱した際大丈夫なのかな? >と懸念したわけです。 電線の先端を熱して反対側の端までその熱が伝わる事を恐れているように 読み取れますが 電線の一端を加熱してもう片方の端が何度まで上げれるか実験してみては? そんなにたいそうな実験器具も不要です 電線を半田ゴテで温めてみては(こて温度はちょうど200から300℃くらいだし) 恐らく1時間加熱しても10cmも熱は伝わらないと思います 熱伝導よりも放熱の方が早いから 熱伝導率 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%BC%9D%E5%B0%8E%E7%8E%87 http://jaguar.eng.shizuoka.ac.jp/lecture/chap/node39.html
配線の途中に放熱板(放熱機構)を入れたら済むのではないですか? 熱くなるのはプローブの先端だけになるでショ.
既に出ている回答と同じですが”耐熱電線”で検索すれば色々出てきますよ 機械の構造が不明なのですけれど、熱の掛かる場所の大きさにもよりますが 導通チェックと言う事は電線自体の耐熱よりも測定プローブの方が問題と思うが? 憶測ですが電線を直接250℃に加熱するわけでは無いでしょうし 測定物が小さければ電線温度はせいぜい100度を超えることはないと思います コンタクトプローブ http://fa.misumi.jp/m03-04.jsp?catalog_id=0300&major_id=100000025 http://www.mkt-taisei.co.jp/html/japanese/products/probes/probes_menu.html http://www.kyoritsu-metal.co.jp/faq/faq06.php4 http://techon.nikkeibp.co.jp/Monozukuri/champ/01_6.html
補足
アドバイス有り難うございます。 私の説明がいまいちでした。 安全面というのは線等の耐熱面でなく、24h接続しっぱなしの状況で 耐熱が期待できないCCリンクやシーケンサに伝熱した際大丈夫なのかな? と懸念したわけです。 線の長さはおおよそ1m~3mで、熱伝導でどれだけ熱が上昇するか?ということなのだと思います。ただそれにしても市販の温度センサはあまりそういう点を気にせず従来から使用しているので、何か内部に断熱構造が為されているのかなと考えたわけです。
断熱をを気にせず、耐熱性のあるものを使用してはどうでしょうか。 回答1のようなニッケル線(電線)の他に、金属シースを持つケーブル もあります。「MIケーブル」でググってみると良いでしょう。 シース熱電対も構造は同じです。 但し、端末の絶縁処理が電線より面倒ですが、250℃程度であれば かなり長期間使用できます。
補足
アドバイス有り難うございます。 私の説明がいまいちでした。 安全面というのは線等の耐熱面でなく、24h接続しっぱなしの状況で 耐熱が期待できないCCリンクやシーケンサに伝熱した際大丈夫なのかな? と懸念したわけです。 線の長さはおおよそ1m~3mで、熱伝導でどれだけ熱が上昇するか?ということなのだと思います。ただそれにしても市販の温度センサはあまりそういう点を気にせず従来から使用しているので、何か内部に断熱構造が為されているのかなと考えたわけです。
常時250度になるなら、ヒーター接続用の CF線(ニッケル線・耐500度)で良いのでは?
補足
アドバイス有り難うございます。 私の説明がいまいちでした。 安全面というのは線等の耐熱面でなく、24h接続しっぱなしの状況で 耐熱が期待できないCCリンクやシーケンサに伝熱した際大丈夫なのかな? と懸念したわけです。 線の長さはおおよそ1m~3mで、熱伝導でどれだけ熱が上昇するか?ということなのだと思います。ただそれにしても市販の温度センサはあまりそういう点を気にせず従来から使用しているので、何か内部に断熱構造が為されているのかなと考えたわけです。
補足
アドバイス有り難うございます。 私の説明がいまいちでした。 仰せの放熱板ですが、作業者の安全を考えるとおおっぴらに置けないので一工夫しておいてやろうかな?と言うのが私も第一候補で考えております。 熱伝導の詳しい計算をすればよいのでしょうが・・・