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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スイッチの電流容量について)

スイッチの電流容量について

このQ&Aのポイント
  • トグルスイッチなどの電流容量は自動車などの使用にも適しているのか?
  • 自動車の電圧が12VDCであることを考慮して、スイッチの最大電流容量を知りたい
  • DCの方がACよりも電流容量に制約があることを考慮して、スイッチの使用に関して注意が必要かもしれない

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

毎度JOです。 kousaku さん久しぶりです、その後頑張ってますか?? 3A125VAC 3Aは耐電流 125VACは耐電圧、 通常はこれより小さければ良しとします、つまり≒3Aまでです 例外 30A125VACとかのスイッチで、TTLなどの弱電回路のスイッチをすると、 接触抵抗が大きいとか、大電流を流したスイッチですと、接点の表面酸化によって弱電では接触抵抗が高すぎるかもしれません。

noname#230358
質問者

お礼

お久しぶりです。今回も早速のご教示ありがとうございます。 了解しました。なるほどと思いました。 耐電圧と耐電流を掛けたW(ワット)で考えようとしていました。 あと、低電圧だともっといけるのではないかという期待感も少しありました。 秋葉原でスイッチを設計してたという人にちょっと聞いたのですが、フラックスの影響(酸化)とか、膜を破るため接点をすべらせているとか、スイッチは結構回路に負担がかかり、設計も奥が深いと言っておられました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

このへんの話は昔(電電公社時代のリレーの規格書とか読むとよく出てきます。大きな図書館にいくときっと富士通とか沖電気の規格書がありますよ(閉架かもしれないけど)交換機のリレーの接点をまっすぐに触らないんです。 わざと擦るように接点を動かすのです。 大電の遮断には専用の磁器消弧器の付いた遮断機を使います。接点が離れる時に微小な間隙からしだいに大きくなるので大気耐電圧を越えてアーク放電をします。一旦放電すると容易に消えないのですばやく間隙を大きくするような構造にします。開放時の耐電圧と遮断電流の違いです。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 スイッチひとつでも、いろいろノウハウがあることがわかりました。 奥が深そうですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

そうです人情として電力で考えたい気持ちは分かりますが残念ですね。 接点部品では電圧、電流は個別に考える必要があり双方同時に満たさないといけません。特に直流の場合は遮断電流はかなり厳密に考える方がいいです。大電流回路では接点が離れても電流を遮断出来ないこともあり得るので要注意です。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 突入電流が大きいというのは知っていましたが、遮断電流に対する注意が必要だというのは初めて勉強しました。 大電流の場合、接点が離れても電流が流れるというのは、雷のような放電現象なのかもしれませんね。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

スイッチの負荷電流はAC/DCだけでなくファンやモーターのような負荷、白熱球のように最初に大電流が流れる抵抗性負荷など負荷の特性が重要になります。昔ど素人の私は電流/電圧は定格内なのに換気扇にそのスイッチを使ってひどい目にあったことがあります。それからパッシブ部品も奥が深いことを知りました。単に数字だけで安心しないでそのスイッチの技術データを確認されたほうが良いかと。

noname#230358
質問者

お礼

一般的に「突入電流」は大きいと思います。(モーターや白熱球)特に頻繁に入り切りするものはより注意が必要と思います。ご指導ありがとうございます。

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