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電気回路の可変出力とDCモーターの制御について
- 趣味の範囲で、0Vから+5Vまで可変する回路Aの出力を利用して、0Vから+12Vまで変化させる回路Bを作りたい。また、回路Aの出力が-5Vから+5Vまで可変する場合には、-12Vから+12Vまで変化させる回路Bを作りたい。
- 初心者でもわかるシンプルな回路を希望し、考え方を教えてほしい。
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> マイナス出力の場合の電流増幅回路ってどんなものなのでしょうか? 参考になるサイトがありましたので紹介します。 オペアンプの出力をバッファ(ブースタ)で電流を増幅しています。 http://www.ismusic.ne.jp/slim_slow_slider/hpa2.html プッシュプル回路 http://www-nh.scphys.kyoto-u.ac.jp/~enyo/kougi/elec/node30.html パワーオペアンプで可能ならそちらを薦めます。
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#3 です。 ”遅く”ではなく”補足”です。 ごめんなさい。
#1で回答した者です。遅くです。 私が提案しましたOp-ampは、TI(テキサス・インツルメント)の代理店等で購入出来ます。 資料等は、参考のURLにアクセスしてみて下さい。
#1さんと同じですが、 どちらの回路もオペアンプ非反転増幅回路で作る事が出来ます。 ただし、OPAMPは電流が多く流せないので電流増幅回路を トランジスタ等で作らないといけません。 または、マイコンでAD変換→DA変換 若しくは、AD変換→PWMでも疑似的に出来ます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 オペアンプというものが便利そうだと感じてきました。さらに勉強・実験してみることにします。 ただ疑問があるのですが、『非反転増幅回路』だと反転しない出力が出てくるということですが、マイナス出力の場合の電流増幅回路ってどんなものなのでしょうか?
例えば、DCアンプ(パワーオペアンプ)を使用されては如何でしょうか? バーブラウン/OPA544 というオペアンプは、電源電圧 ±36V迄使えますので、内部ドロップ分を見越して、±1518Vの電源電圧を使用し、利得を2.4倍にすれば、±5V→±12Vに出来、又、2A位出力電流が取れますので、小型DCモーター位は回せると思います。 この方法では、如何でしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 DCアンプ(パワーオペアンプ)というものが、一体どんなものか、よくわからないので調べてみます。 直接2A位の出力がとれるのは便利そうですが、値段が高そうですね。 参考資料をご連絡いただき、誠にありがとうございます。 回路もシンプルで直接モーターが回転できるので良さそうです。 早速、入手し実験に移そうと思います。
お礼
サイトのご紹介ありがとうございます。 また、いつも初心者にわかりやすいようにご教示いただき感謝しております。 このように実際の回路を見れると、とても参考になります。早く実験をしたいと思っています。