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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:周速一定でのサイクルタイム計算)
周速一定でのサイクルタイム計算方法とは?
このQ&Aのポイント
- 通常の同期切削加工では、加工時間は加工距離/送り/主軸回転数*60で計算します。
- しかし、周速一定を使った場合の計算方法はわかりません。
- 例えば、周速100mで材料径30mmの表端面を加工する場合、どのように加工時間を計算すればよいのでしょうか?
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noname#230359
回答No.2
周速一定の際の計算式があります。 T=(π×(Dmax×Dmax-Dmin×Dmin)×60)÷(4000×v×f) また、主軸回転数は有限なので、それも考慮します。 例…φ30~0、周速100、送り速度0.1mm/rev、主軸最高回転数3000min-1、では? 1. 3000min-1となる径 D=(1000×v)÷(π×n) =φ10.61 2. φ30~10.61までの時間 T=(π×(Dmax×Dmax-Dmin×Dmin)×60)÷(4000×v×f) =3.71sec 3. φ10.61~0までの時間(質問者さんの計算と同じです) T=(60×l)÷(n×f) =1.061sec (留意) 送り速度が速すぎたり、主軸最高回転数が高すぎると、回転の上昇がついてこれないので時間がのびます。
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noname#230359
回答No.1
最大直径と最小直径の平均の直径で回転数を出し計算すれば良いのでは無いでしょうか?
質問者
補足
早速の回答ありがとうございます。 という事は上記の例の場合は15mmの材料として計算するという事ですね。 どうもありがとうございました。
お礼
とくほんさん。 計算式ありがとうございます。 #1の方が言っておられた平均とはこの式の事だったんですね。 しかもG50S----の設定値も計算できるとわ!! ありがとうございました。