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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塗装前処理脱脂液の寿命アップ)
塗装前処理脱脂液の寿命アップ
このQ&Aのポイント
- 塗装前処理脱脂液の寿命を延ばす方法について考えています。
- 現在は毎日脱脂液槽の水を入れ替え、脱脂剤を新たに加えていますが、水や脱脂剤の浪費が問題です。
- 一週間に一回の液交換など、効率的な交換方法について教えていただきたいです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.4
洗浄を2段階に分けて、2段階目には間接水槽ときれいな液を使用するといった洗浄が多数行われています 参考にしてください
noname#230359
回答No.3
汚れの原因が固形分であればフィルタもしくは比重差を利用した遠心分離で除去できるのではないでしょうか? 粒子が大きければフィルタで、小さければ遠心分離機かと思います。 ご参考になるか分かりませんが扱っている遠心分離機の分離例ですが水溶性でな無い切削油からのステンレス粉除去の場合 5ミクロン以上の粒子は90%以上除去することができました。
noname#230359
回答No.2
毎日交換するというのは考えられません。 公害対策上でも問題があるのではないでしょうか?アルカリ脱脂だと思いますがもしそうであれば中和するだけでも大変だとおもいます。 当社では持ち出しの液分の補給だけで液の交換は 基本的にしておりません。 切粉等は槽の底に沈殿致しますので3ヶ月に一度位の頻度で液を抜いて底の清掃を致します。そして液はそのまま槽に戻しております。 脱脂液が汚れていても次工程の水洗できれいになるのではないでしょうか? 当社でも扱い製品はアルミが90%以上ですが問題がありません。 逆に何で毎日交換する必要があるのかお聞きしたいと思います。
noname#230359
回答No.1
予備洗浄として湯洗を追加する。蒸気洗浄を追加する。同じ脱脂工程を追加し、二段階洗浄とすると驚くほど寿命が、延びます。一段目の脱脂層はいくらでも汚れてください、二段目はきれいな状態が継続できますよという考え方です。多槽ほど効果がが、あります。また濃度を低くして交換を豆に実施することも効果的です。
お礼
ご回答有難う御座います あれから湯洗のオーバーフロー液を脱脂前に 予備洗浄として追加して汚れの少ない本脱脂の液を半分 次の日に予備脱脂槽へ移送して使用するシステムにしました。 これで随分脱脂剤及び用水の使用量も削減できました。 欲を言えば皆さんの回答にもありましたが フィルターのようなもので汚れだけを取る方法が 確立できればと思っています。 予備洗浄→予備脱脂→本脱脂→湯洗→