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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:圧入と焼き嵌め)
圧入と焼き嵌めで金型製作方法を変更した結果、鍛造使用時に早期リング割れ多発!その原因とは?
このQ&Aのポイント
- 金型の製作方法を焼き嵌めから圧入へ変更した結果、鍛造使用時に早期リング割れが多発しました。
- 焼き嵌めと圧入の金型製作方法では、何が変わるのでしょうか?
- この問題の原因を解明し、今後の金型製作方法の選択に役立てたいと考えています。
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noname#230359
回答No.1
本当の焼嵌めなら0.6%で製作していないかもしれません。 焼嵌めは金型のケースを500℃ぐらいで熱してその熱膨張した部分にニブを落すだけなので、強い締め代を与える事は基本的に不可能です。 もし、0.6%で焼いているというなら、冷間圧入後、潤滑剤の油分を飛ばす圧入焼嵌めでしょう。 この場合は、設計的には圧入と変わりません。 但し、条件によってはニブが動くということ以外は。
お礼
わかりました。ありがとうございます。弊社の焼嵌め時の加熱条件等、真の姿を再確認してみます。もしかして、600℃以上に加熱して、ケースが鈍っているのかも知れない・・・と思いました。