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昔と変わってしまった母・・・自然なことなのでしょうか。
私は23歳、母は49歳です。 昔から結構厳しく、特に礼儀作法やマナーの点で女性らしく育てられてきました。 それがこの年になりありがたいことだと思っています。 小さな頃からそんな綺麗な格好をしていた(場をわきまえた感じで、ブランド物にとらわれず)母を見てきました。 が、私が大学に入ったくらいから…ジャージで出かけるようになりました。 ファミレスなどに行くときなんかはスリッパみたいなもので出かけます。 椅子に座ってお料理を待っているときも肘をついていたりため息をついたり、羽織ってきたカーディガンなどもたたみもせず椅子の後ろにひっかけていたりして 本当に私のほうが不快な思いをしてしまいます。 格好だけではなく、くしゃみひとつを取っても下品な感じがしてしまうというか・・・。 趣味でテニスを始めたのでジャージで移動するのは周りの母の友達などを見ていると自然なことのようなのですが 私はこの変わりようを許せなくなってしまっています。 私はファッション業界で働いていることもあり、 身だしなみに気を使いすぎなのかもしれませんが あまりにプライドを捨てすぎなのでは?と思ってしまいます。 それを見下すつもりはないのですが なぜかイラついてしまって冷たくしてしまったりします。 これは自然なことなのでしょうか。 こんなことで母に腹立たしい気持ちになりたくないし 私自身自分の中の考えが分からなくなってしまっています。 何だかなあ…と思ってしまいます。 「母」というものであれば自然なものでしょうか。 私の考えすぎでしょうか。 今では母と一緒に都会に出るということがすごく嫌になっています。 母自身をもっともっと好きであった過去に戻りたいです。 格好ばかりかまう、美しさというものに捕われすぎるのはよくないというのはよくわかっています。 ちなみに私が注意したりすると無視します。
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