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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:透明性の保持)
透明性を保持したまま切削するための条件とは?
このQ&Aのポイント
- 透明な材料を切削する際には、透明性を保持するための条件に注意が必要です。
- エンジニアプラスチックのポリカーボネートなどの透明な材料を切削する場合、切削条件や使用する工具によって透明性が損なわれる可能性があります。
- 透明性を保持するためには、細かい切削条件の調整や適切な冷却方法を選ぶことが重要です。
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noname#230359
回答No.2
以前ポリカーボネート材料で試作の透明部品を切削したことがあります。 私はそのときあまりよい結果が得られませんでした。まあ客先からのクレームが出るほどではなかったのですが・・・。 三次元の凹形状で、リブやボス形状も多く複雑な形状だったので厳しいのはわかっておりましたが、やはり難しいものでした。 私はMCを使っておりましたので、あまり参考にならないかもしれませんが、そのときの私の経験では次のような感触がありました。 高速回転が望ましいが、その分熱で融けやすくなる。通常のエアブローではキビシイかもしれません。私は精度重視で送りは遅めにしましたが、可能なら熱がこもりにくい高速送りのほうがいいと思います。 アプローチの際に樹脂が溶けますので、平行アプローチや接線アプローチがよいでしょう。 やはり切り込みは小さいほうがよく、回転はなるべく 高くします。 当時の私は主軸6000rpmから10000rpmでエアブローは全開で加工しておりました。荒加工のあとに中仕上げを入れました。 精度をあまり問われないなら、塗装等表面処理も手段の一つだと思います。 フライス加工とは違うかもしれませんが、ご参考まで。
noname#230359
回答No.1
単結晶のダイヤでしたら可能です。
質問者
お礼
どうもありがとうございます。単結晶のダイヤがないので入手出来次第試してみます。
お礼
フライスの後にMCを使う予定だったので経験からの解答は大変参考になります。精度はあまり気にしませんが、熱で融けるのは前から気になっていました。試しにエアブローと高速送りで切削したいと思います。また、私のほうでも工夫をいろいろとしてみたいと思います。 返答ありがとうございました。