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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:芯押のスベリについて教えて下さい)

芯押のスベリについて教えて下さい

このQ&Aのポイント
  • 旋盤で細物加工中、荒加工後の芯押し解除で加工物先端が微妙にずれる現象について詳細を教えてください。
  • ローリングセンターを押すことでセンタードリルの加工形状が変形し、加工物先端の同芯度が最大0.1ほどずれることがあります。
  • 加工物はHPM38で、長さ100.0mm程度のφ5.6からφ15.0の範囲を段々の形状で切削しています。センタードリルにφ1.0を使用し、芯押しは油圧で行い、圧力は12kg/㎠です。芯押しの圧力がスベリに影響するのか疑問です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

その後どうなったのでしょうか? 問題が解決したなら締め切りませんか? それと結果を教えていただけると助かります。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

芯押の圧力が12kg/c?と言ってますが実際には油圧の力であって芯押の力ではないのではないですか?内蔵されたシリンダーにより駆動しているのでそれよりも大きな力となっているはずです。例えば内径50mmのシリンダーで12kg/c?したら235kgの力になっている筈です。見直しが必要なのでは?それと熱膨張による影響が考えられます。強制冷却(定温)したらどうですか?答えになっていないかも知れませんが、参考までに

noname#230359
noname#230359
回答No.1

φ4mmで長さ150mm程度の段付き丸棒を削っています.センタ穴の変形ですが原因の一つは,芯押しの負荷によってワークが座屈している場合.もう一つは切削負荷でワークがたわんでいる場合.まず,センタ穴の変形防止としてワークの軸端をオスにして,芯押しをメスの焼き入れ材にしています.これだとセンタ穴の変形は無くなります.ワークの切削負荷による変形については,工具切り込みの反対側に定圧式のワークレストを設けています.微少隙間を持たせているので,完全にたわみを無くす事はできませんが,隙間部分に切削液が入る事で軸受機能が期待できるので加工負荷による変形は激減します.ワークレストは,被削材によって選ばないといけませんが,超硬,砲金,MCナイロン,デルリンなどで試して,寿命とワークへの攻撃性を確認されたら良いかと思います.あと,工具形状でも負荷がだいぶ違いますが,やった事が無いので一度工具メーカと打ち合わせされたらいかがでしょうか.

noname#230358
質問者

お礼

お忙しい中早速の解答ありがとうがざいます。刃物が新しいうちは、変形も少ないので切削による影響は大きいかもしません。ワ-クレストというのは初めて聞くものですが、早速しらべて試してみたいと思います。またよろしくお願いします。