- ベストアンサー
楽しく生きるためには
- 大学2年の20歳女性が、自分に趣味や生き甲斐がないことに悩んでいます。友人に相談しても解決しなかったため、質問をしています。幼い頃の好きなことを考えても生き甲斐にはならず、大学での勉強だけでは充実感を得られません。興味を持てることを見つけて楽しく毎日を送りたいと思っていますが、挑戦する勇気が出ません。
- 質問者は大学2年の20歳女性で、趣味や生き甲斐を持つことに悩んでいます。友人に相談したものの解決せず、質問をすることにしました。幼い頃の好きなことに興味がなく、大学での勉強だけでは充実感が得られません。興味を持てることを見つけて楽しく毎日を過ごしたいと思っていますが、挑戦する勇気が出ません。
- 20歳女性の大学2年生は、趣味や生き甲斐を持つことに悩んでいます。友人に相談しても解決策が見つからず、質問をしています。幼い頃の好きなことには現在興味がなく、大学での勉強だけでは満足感を得ることができません。楽しく過ごすために興味を持てることを見つけたいという意志がありますが、挑戦する勇気がなかなか出ません。
質問者が選んだベストアンサー
こういうのって、受験と違って失敗はありません。 やってみて「ああ、違うな」なら、それでいいんですよ。 とりあえず、なんでもいいから行動を起こしてみて自分の中でどんな反応が返ってくるか観察してみればいいんじゃないでしょうか。 その中で、今の自分がどんなことに心揺さぶられるのかを知ること。 別に今興味があることが、一生涯の趣味になんてならなくてもいいんですよ。 いろいろやって、飽きたり満足したり。 それでもういいやとなったら、まったく別の分野に興味が出てくることもありますが、それが悪いわけでもありません。 子どものころに好きだったものを思い返すのは、どんなものが好きなのか傾向が見てとれるから。 工作が好きならば、純粋に物を作ることが楽しいのかもしれませんし、目指すゴールが明確で目に見えて成果がわかるのが嬉しいとかね。自分の中の「なにが楽しいのか」を知るための目安になるだけで、別に子どもの頃に好きだったものに、今も魅力を感じなければいけないわけじゃないでしょう。 料理も化学ととらえると、料理にはまる方もいます。 ガーデニングも、肥料や日照時間や水やりの量など、データを取って、より良い結果を出すために研究することが楽しいと感じる人もいるでしょう。 人に褒められたいと考えると、趣味も他人の賞賛を得るために選んでしまいがちです。 でも、本当の趣味って人に褒められるためではなく、純粋に自己満足のためにあるものです。 結果なんて気にしないで、手当たり次第に遊んでみれば、それでいいと思いますよ。
その他の回答 (8)
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
他のジャンルの勉強をしてみたら? 資格を取るとか。 勉強が趣味でも良いのでは? 私は資格を取るのがある意味趣味です。てか好きなんですよ。 勉強は面白いし。 選択した学部のこと以外の事も勉強してみたら、面白いかもしれませんよ。 そこから別方向に広がり、新たな趣味に繋がるかもしれませんし。
お礼
E-1077様、回答ありがとうございます。 自分の専門外の勉強を趣味にしてもいいんですね! 英語の勉強が好きなので、TOEICの勉強はしてますが、他の分野は考えたことがありませんでした。 自分が興味をもてそうな分野か資格をみつけてみようと思います。 私も勉強は嫌いじゃないし、達成感が得られそうなので趣味にできるかもしれないです。 どうもありがとうございました。
- office_end
- ベストアンサー率49% (195/397)
他の回答者さんもおっしゃってますが、とりあえずやってみる、がいいと思います。 だって、趣味って好きだからすることです。 だから 〉挑戦する勇気がどうしても出ません。うまくいかなかったらどうしようと1歩が踏み出せません。 とうまくやることが目的ではないのですから、そこは考えなくとも。 むしろその失敗を「次どうしたらいい方向に行くかな?」と考えたり行動したりするのが「楽しい」から、生きがいといえるのでは? 目的は「楽しむこと」なので、できなくとも、内容を色々変えることも、沢山していいんですよ。 私も生きがいと言えるような趣味はありません。 飽きっぽいですし(笑) けど、やってみたいことはあるので、その時の気分でやりはじめたり、はまってしまったり、飽きて別のことに手を出してみたり。 興味があるならとりあえずやってみる。 一度やってみると「自分には合わないな」とかもあります。 逆にすぐ飽きると思っていたことが合うなってこともあります。 幼い頃に好きだったことは、単に好きな傾向が分かると言うだけで、それが直接趣味に繋がると言うわけではないと思いますので、参考程度に思っておけば。 もし好きなこと、興味がもてることをある程度知りたいなら、本屋さんに行くといいかもしれません。 雑誌や絵本から専門書まであります。 本って、毎日のように新たな物が出版される位入れ替わりが激しいですし、お店によってもラインナップが違いますから、興味探しにはうってつけです。 なんとなく気になった本を手にとってみることで「面白そう」とか繋がることもあります。 旅行雑誌を見て「ここに行ってみたいな」でもいいんです。 そこから「お城いいな」「歴史いいな」とか繋がることがあるかもしれません。 専門書を見て「こういうのって面白そうだな」と今まで知らなかった分野に興味を持つかもしれません。 男性が興味が持つような内容も、もしかしたら質問者さんに合ってるかもしれません。 ブラブラしてとりあえず手にとってみるだけでも違うと思いますよ。 私は作る系が好きなのでそういった本の所に行きやすいのですが、自分が知らない作る系のものがあったり、別のエリアに行って興味をもったり。 手当たり次第でいいと思いますよ? そこから生きがいといえるくらいの趣味が見つかるかもしれませんしね。
お礼
office_end様、回答ありがとうございます。 本屋さん、いいですね! たしかに、自分の知らないことがたくさん詰まった場所なので興味探しによいですね! 今、昔の国語の先生にネットは調べたことしか出てこないけれど、辞書は調べたいこと以外も目に入ってくると言われたことを思い出しました。 あんまりいろいろなコーナーをみたことがないので、今度時間がたくさんあるときに行ってみようと思います。 私は、失敗することを怖がりすぎているようですね… 生き甲斐をみつけようなんて思わず、気軽にいろいろチャレンジしてみたらいいのかとわかりました。 どうもありがとうございました。
おっさんです。 私も毎日楽しく生きてみたいですねっ! 、、、って、実際には言うだけで遠慮しておきます。 学校を卒業してから30年近く、仕事を中心に地域のことやボランティア活動をしているとそれが板に付いているせいか、先ず動き出す際に、自分が楽しいことを・・・と考えて行動することはありません。 今日一日、自分に出来る功労が社会貢献になっていれば私の俄かな幸せですし、失敗をすれば謙虚に受け入れ、如何処理するか?考えることが生きている証だと考えて過ごしているからです。 偉そうに・・・と思われるかもしれません。 ですが、そこに私がいなかったら不便を感じる人や他所で不利益を被った人がいたとしたら、偉そうに!と言われても長年の経験と実績をひけらかしてでも責任を持って使命をはたします。 毎日がそれだけで埋め尽くされているわけではありませんが、日常の基本スパイラルの中に時々旅行や趣味があるから余計に面白いんだと思いますよ。 私も(、、、も、というと語弊がありますが)学生の頃は、卒業後のことなんて考えられず、バイト、パチンコ、麻雀に明け暮れていました。 地元に戻り何となくある会社に就職し営業職に就きました。 先輩に手順を教えて貰う・・・何のことはない!就業パンフレットに描かれた餅みたいなもので、忙しくて後輩の育成どころではなかったです。 見ず知らずの他人に商品を売って、お金をいただいて感謝しなければいけないのはこちらの方なのに、「有難う」と感謝された時のこと。今でも忘れません。 稲盛和夫の著書「生き方」の一説にもあるように、、、人間はひたすら仏像に手を合わせても何の変化も成長も無い。 仕事を通じて、社会貢献の場を与えられた自分に何が出来るのか? 知恵(英知)をベースに勇気と情熱を持って仕事に携わることで人格形成の構築、それが更に人脈へと発展し、自分の地位を高めるとあります。 今はその充電期間だと思ってあまり焦ることはないですよ。 いろんな方をみてきていますが、真面目な人ほど融通が利きませんし、何が最終目的か分からず臨機応変な行動が出来る方は少ないです。 学生の間に、十分過ぎるほど自分を見つめて生きる目的をしっかり定めてください。
お礼
coffee0413様、回答ありがとうございます。 仕事、地域活動、そしてボランティア活動を中心とした生活をおくられてるんですね。 心から素晴らしいと感じました。 自分が居なかったら不便を感じる人がいるということが本当にすごいなと思いました。 私もそういう存在にいつかはなってみたいです。 私も週に1回程度のボランティア活動はしてるのですが、正直自分の好きなことがわからないから、せめて他人にの役に立つことをして暇をつぶそうという考え方のもと行っていました。 でも、coffee0413様のように社会貢献をしているんだという考え方に変えていきたいなと思いました。 学生の間は充電期間だと思って、社会人になったときに頑張れるようにインプットの方を頑張っていこうと思います! どうもありがとうございました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
自己実現理論とか欲求段階説とかいうのがあって、ご質問を考える上での考え方が分かるんじゃないかと思います。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E7%90%86%E8%AB%96 本能的なものを満たす(食欲とか性欲とか) 生活を安定させたい(いい収入がほしいとか) 仲間がほしい(気の合う仲間のいるサークルとか) 認められたい(友だちや異性の気を引きたいとか) やりがいがほしい(自分の力で成功する挑戦がしたいとか) 集団を目立たせたい(サークルを有名にしたいとか) などの種類があるそうですよ。 いきなり高い次元のものを目指してもうまくいかないこともあるみたい。 衣食足りて礼節を知る と言いますもんね。うまくみんなと仲良くしたいとしても、食欲や他の本能的な欲求が満たせていない状態では幸せにはなれないらしいです。 ご質問者さんのいまの状況や望みを整理して、各段階でどうしていこうかを考えてみるといいのかも。 あと、満たさない、満たされないことでのストレスがモチベーションになることがあるのは、勉強をし続けてきたご質問者さんには分かるかと思います。
お礼
potatorooms様、回答ありがとうございます。 友人に相談したときにもマズローの欲求5段階説を教えてもらいました。 そのときの議論によると、承認欲求、自己実現欲求が満たされてないということになりました。 趣味や好きなことをみつけることが自己実現欲求で、承認欲求が他人に誉められたいということでしょうか… 私はこの2つを混在してしまっていたようです。 まずは、他人に認めてもらえるようになること。これをまずは満たすべきなのかもと気づけました。 改めて欲求段階説について考えることができました。 どうもありがとうございました。
- givemi
- ベストアンサー率11% (120/1073)
こんばんは。 趣味や生き甲斐って毎日の生活の中で突然見つかるもので探すものではないとおもいます。 入りたいサークルが無いんだったらとりあえずバイトしてみたらどうですか? 人と接して色んな事を吸収できるし、お小遣いもできるし、何かしてみたいことも見つかるかもですよ。
お礼
givemi様、回答ありがとうございます。 いまは長期休暇のため、塾の春期講習のバイトをしています。 たしかに、いろいろな生徒さんがいて考えさせられます。 他にも、いろんな人と触れ合えそうな長期のバイトも検討してみようと思います。 どうもありがとうございました。
補足
まわりと比べて自分が好きなものや興味がもてるものがないことが心配になり、焦っていました。 よく考えてみたら、まわりの人も突然見つけたのではなく、つらいことや大変なことを乗り越えた結果、それが生き甲斐のようなものになっているように思いました。 私も少しずついろいろなものと出会って、見つけていけたらいいのかなと気づけました。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
第一志望を外してしまったことに 絶望してしまったとしたら、 その影響は余人には計り知れないので、 ある種の無気力状態になっている としても不思議ではなく、 難しいですよね。 [書くことに興味が有れば、短歌を書いてみませんか。 《短歌は、自分を見つめる詩形であり、自分自身を発見する 詩形である》と云っている先人がいます。 医学部等の理系の人達も少なからず、 短歌を作っていますので、文系のもの、 異分野のことと決め付けずに、 少しく進めてみて《アナタ様自身を 発見》してみませんか] 世界の難民キャンプを訪れて、 医師志望が多い子供たちが 夢と希望を実現できるように お手伝いして来ること等々も お勧めしたいです。
お礼
pipipi911様、回答ありがとうございます。 短歌をやろうとは思いつきもしませんでした。 自分自身を見つめ直せるのならやってみたいなと思いました。道具とかも必要なさそうなので、やりやすそうですね。 難民キャンプについてもあまり詳しくないので調べてみたいと思います。 どうもありがとうございました。
- sat000
- ベストアンサー率40% (324/808)
理系ということは卒研がありますね。4月から3年ですよね。4年になった時にどういう研究室に入ろうかというのを考え始めるには良いタイミングではないでしょうか。せっかくなら、卒研を通して、自分の知識を深め、経験を積み、限界を突破した一皮剥けた自分になって卒業しましょう。興味が深まれば大学院に進むという選択肢もあるでしょうし。というか就職に対しても修士は学卒よりも選択肢が増えます。ではどういう研究をしたいか、ですが、今は漫然としかイメージが湧かないと思います。研究室紹介がそのうちあると思いますが、それを待つことなく、少しでも興味がありそうな研究室を訪問してお話を聞いてみてはどうですか。もちろん先生にアポを取ってですが。本格的に研究を始めたら、時間なんていくらあっても足りません。理論じゃなくて実験なら、実験で時間をどんどん持って行かれるので、勉強する時間を確保するのもままならないかもしれません。まだ余裕のある今のうちに少しかじっておくのは良い準備になります。論文読むのも良いでしょう。 一つの考え方ということでご紹介しました。
お礼
sat000様、回答ありがとうございます。 ちょうど研究室や今後の進路についても悩んでいました。 1年生のときの軽い研究室紹介のようなもので、なんとなく行きたいところは決まっているので早めに見に行けるようにしたいと思います。 せっかく大学に通っているので、一生懸命卒業研究に取り組みたいです。 私は応用化学の専攻で、しかも実験が大の苦手なので今から勉強の方もしっかりとやろうと思います。 しっかり準備して四年生を迎えられるよう、がんばります。
部活も習い事もやったことがないっていうのは珍しいですね。 であれば、まずはそこから始めてみてはどうでしょうか。 大学内にも部活やサークルはたくさんあるでしょうから、何となく目に留まったところにフラッと入ってみると何か得るものがあると思いますよ。 (部活だと生半可な気持ちでは入れないかもしれないので、サークルがいいと思います) もしくは学外で、一般人向けの数回くらいの簡単な講座を受けてみるのもいいかもしれません。 絵画とか手芸とか占いとか、会話術とか投資とか料理とか紅茶の歴史とか… 最短だと1日で終了する教室もかなりあると思います。 この辺りは検索したり、駅などに置いてあるフリーペーパーなど、探せば無数に見つかります。 一覧を眺めていればどれかピンと来ると思いますよ。 「挑戦する」なんていう感じではなく「とりあえず味見する」程度でいいんじゃないでしょうか。 やってみて興味が持てないと思えばやめて、次。 もうちょっとやってみようと思えば、もっと深められるような継続的な習い事として教室に入るとか、資格取得に挑戦するのもいいですね。 講座や習い事などを始めればお金がかかりますから、「バイトをして時間をつぶす」なんて考え方じゃなく「やりたいことの資金のためにバイトをする」に変わっていくと思いますよ。 こうなってくれば労働意欲も湧くし、仕事の選び方も変わってくるはずです。
お礼
ririsakura様、回答ありがとうございます。 大学のサークルは興味があるところは見に行ったのですが、入ろうと思えるところはありませんでした。1年のときになんとなく入ったサークルは活動にあまり興味がないと気づいたため、だんだん活動に時間を費やすのが辛くなり、すぐに辞めてしまいました。 挑戦するのではなく、とりあえずやってみる程度の気持ちで臨めばいいのですね。 いろいろ途中で辞めた経験があるので、気構えてしまっていたようです。 1日で終了する教室は気軽に行けそうでいいかもしれないです。 調べてみようと思います。 バイトは、やはり目的があった方が頑張れるのですね。今はバイトがつらくなったとき、試練をのりこえる経験だと思ってやり過ごしてるので、はやく目的をつくりたいです。
お礼
izumi044様、回答ありがとうございます。 何かに挑戦して、結局興味が湧かなくて辞めることを失敗と捉えていました。 しかし、そんなことはないのですね。 izumi044様のおっしゃる通り、私の中に誉められたいという思いが強くあるようです。 しかし、その気持ちを趣味をすることで満たすことはできないということがわかりました。 自己満足できるものが見つけられるようにがんばりたいと思います! どうもありがとうございました。