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VBR256とCBR320では
VBR256とCBR320では音に違いがないというのは本当ですか?
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はじめまして♪ 「本当」と「ウソ」、どちらにも当てはまります。 理論的な話と、実際に聴いてみた時の感覚は、残念ながら違った結果に鳴る場合もあります。 「感覚」と云う部分は、かなり個人差も多く、大まかに言えば、一般大衆のほとんどの人は「違いは感じないなぁ。」と感じるはずです。 では、「なんとなく、違いが感じられる。」と言う人なら、理論通りの片方が「良い」と判断するか?残念ながら感性領域の判断なので、好みで判断は別れてしまいます。 VBR256とCBR320 VBR256とCBR256 VBR320とCBR320 VBR320とCBR256 どれも、大多数の人は「音に違いがあるのか?」と思うのが実情で、その意味では「本当」と言えますし、それぞれに音の違いが感じられた人なら、やはり微妙に違って、個人の好みは、、、という話に成るでしょう。 一定のレベルまでは、一般大衆の人もワカル優劣で判断出来ますが、一定レベル以上に成りますと、単なる優劣判断が出来にくい、高度な趣味世界でもあるのがオーディオです。 オーディオは科学技術を元に、工業技術で造られていますが、音楽と言う芸術を再現し、それを聴いて楽しむ人の感性力、官能判断による世界観もありますからね。 とは言っても、高級料理を楽しんで、いろいろ深く言う人でも、たまにはカップ麺やコンビニおにぎりも食べますし、同じ規準で「ウマイ/不味い」という評価はしませんので、オーディオファンも「より良い音」を求めながら、それぞれ割り切った利便性も考え、自分の納得出来る楽しみ方を自分で探し当て、他人がどう思うかは別とした「自分のスタイル」で楽しめば良い。と思います。 私自身は、非可逆圧縮というだけで、バッサリと割り切っていますので、利用目的の詰め込み容量も考え、mp3もaacも256を標準にしています。 (当然ですが、未加工、未圧縮のオリジナルデータも、きちんと保管していて、ソレなりの機器で聴き込むときは、そういう音源を用いています。) 『VBR256とCBR320では音に違いがないというのは本当ですか? 』 厳密には間違いで、多くの人には「VBR256とCBR320では音としてほぼ同等の音」に感じられる。という事です。 さらに厄介なのが、圧縮するプログラム(アプリ)のアルゴリズムによっても、微妙に違うんですよぉ。。。細かい事を言い出すと、ほんと結論が無い深い世界に入り込んでしまい、なにがなんだか混沌として、音楽が「音が苦」に成ったりします(笑)
お礼
みなさん詳しくありがとうございました!!ヽ(=´▽`=)ノ