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電力会社の株価

電力会社の株価を見ていたら、東京電力が400円くらい、他の本土の電力株は850円から1400円くらいです。 1.原発事故の影響が大きとは思いますが、東京電力だけ安いのはなぜでしょうか 2.次に北陸が安く、関西や中部が高いようです。差は何があるのでしょうか 3.電力株は今後、上がっていくのでしょうか。それともあまり期待できないでしょうか。

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  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

東電は補償金の負担が大きいからではないでしょうか? 北陸電力は特に原発比率が高かったと思います。将来性が危ぶまれているかと。 他種への切り替え、廃炉費用など、いくらかかる事やら。 上がるも八卦、上がらずも八卦。それが確実に分かるならワシは今頃億り人。こんなところで暇つぶしして、、、るかな? 電力株は安定していて配当も多く、と言われていたのにあっさり逆転。まさに一寸先は闇

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回答No.3

昔は1株の額面=50円で、1000株単位(額面合計5万円)で売買していました。 それでまあ普通は、株価が高いほど経営が優良で、 同業種での優劣が株価で判断できました。 ところがNTTを1株5万円で売り出して以来のような気がしますが やがて無額面となり、 いまや倒産の危険もあるようなボロ株でも4けたの株価になっていたりして 株価で会社の優劣が判断できなくなっています。 そこを注意してくださいね。

  • caf-caf
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回答No.2

株価の高い安いだけで考えていらっしゃるようですが、株の価値の考え方は違いますよ。 発行株数×株価=時価総額で考えましょう。 発行株数が各社とも全然違うのですから、株価が高い=価値があるというわけではありませんね。 極端な例、以下のA社・B社は、どちらも時価総額2000万円です。  A社:発行株数1万株、株価2000円=時価総額2000万円 B社:発行株数10万株、株価200円=時価総額2000万円 例えば、株価が高いと、最小単元取引でも資金が大きくなります。 資金が多く必要となると売買が鈍化しますから、1株を2株に分ける=株価を半分にする=株式分割といったことが行われたりもします。 ですから、株価で企業を比較するのではなく、時価総額から見た経常利益などの各指標で、その企業の価値を見るのです。